タカシくんが大人になっても悩んでいたなんて、応援したくなりました。
『真理』自分を信じる心、それが一番大切という所、共感します。
人から反対され、無理だと言われても関係ありませんよね。
『真理』は自分の力を発揮する時には、必要な事だと思います。
タイリク横断列車の旅の後、手元に無くなった物と残った物が印象的でした。
夢も現実の一部だと思うと面白いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。毎回の応援もありがとうございます!
“人から反対され、無理だと言われても関係ありませんよね”
その通りですよね。他人は言いたいことを言うだけで、最後に頼るべくは結局自分自身なのでしょうね。
その時自分を信じることができたなら、結果がどうであれ後悔しないように思います。
次作もまたお楽しみいただけたら嬉しいです。
読了しました。今回も少し不思議な物語を楽しませて頂きました。
期限内に自分を探す。タカシで無くても困惑して焦りそうです。道中に出会った人たちとの会話で、少しずつ内面を見つめていく様子は、夜明けのスーと近しいものを感じて、心に響くものがありました。
自分の在り方に迷った時に、ヒントをくれる存在は得難いものですね。私も最近仕事の環境が変わり、迷いがあったのですが、先輩のアドバイスで心が軽くなったりしました。他ならぬ自分自身のアドバイスを得たタカシはどんな未来を歩むのでしょうか? 次回作も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。レビューもありがとうございます!
そうですか。環境の変化があられたんですね。
近況ノートにも書かせていただきましたが、次回は旅に関する話を書こうと思います。
そう考えたきっかけは、@catsince1994さんからいただいた旅についてのコメントでした。
旅も大きな環境変化ですね。私にとっての初エッセイ作もどうなりますことやら。
お楽しみいただけたら嬉しいです。