終点 - 真理の意味への応援コメント
タカシくんが大人になっても悩んでいたなんて、応援したくなりました。
『真理』自分を信じる心、それが一番大切という所、共感します。
人から反対され、無理だと言われても関係ありませんよね。
『真理』は自分の力を発揮する時には、必要な事だと思います。
タイリク横断列車の旅の後、手元に無くなった物と残った物が印象的でした。
夢も現実の一部だと思うと面白いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。毎回の応援もありがとうございます!
“人から反対され、無理だと言われても関係ありませんよね”
その通りですよね。他人は言いたいことを言うだけで、最後に頼るべくは結局自分自身なのでしょうね。
その時自分を信じることができたなら、結果がどうであれ後悔しないように思います。
次作もまたお楽しみいただけたら嬉しいです。
夕暮れの国-6 旅路の果てにへの応援コメント
長い旅路が終わりましたね。予想外の答えをタカシは見付けましたが、読み返すとあれ以外の答えは無いようにも思います。
最終回、楽しみに1週間待ちます。
作者からの返信
早々のコメントありがとうございます。
今回も伴走ありがとうございます!
もう一週お付き合いください。
夕暮れの国-3 夕陽のレストランへの応援コメント
前回のコメント返信で、作者さん自身が旅好きと書かれてましたが、今話の彼の話は作者さんの体験談? なんだか、妙にリアリティを感じます
作者からの返信
今回もコメントありがとうございます!
リアリティー……創作話にどうリアリティーを持たせるかは、書き手の力量が試されているのかもしれませんね。
「人は経験していないことは想像できない」とも言います。
『スー』に出てきた“さすらいジョニー”はかつての自分自身だったかもしれません 笑
夕暮れの国-2 同じ体験者への応援コメント
旅は良いですね。作中にあるように、普段想わない人の事を考えたりします。旅程の長さにうんざりしていたのに、終着点が近くなると寂しくなったりしますよね。
この作品も、随分な旅程を過ごしました。毎週、キッチリ更新して頂いて嬉しいです。
……名乗りもせず、自分のワカンナを決めたサラリーマンの正体は、もしかして〇〇〇?
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
励みになります。
私も旅が大好きです。
実は本作のミートパイのエピソードは、私の実体験がベースになってます。
旅先の親切は心に染みますね。
さてこの先どんな旅が続くのか、引き続きお楽しみください!
朝の国-6 涙のミートパイへの応援コメント
……良い話でした。世の中、色んな事がありますが、心が折れて打ちのめされた者が、また立ち上がる姿はいつだってカッコ良いです。
あと、どうやらこの世界も作者さんの他作品とクロスオーバーしているのも地味に胸アツです。
作者からの返信
またまたコメントありがとうございます。
こうしてお読みいただいた方の感想をお聞かせいただけるのは、本当に新しい発見があって有り難く、私自身が作品を見つめ直す機会につながってます。
大男の話は、確かに挫折者の再チャレンジの話として読めますね。
私としてはそこに力点はおかずに書き進め、私も含めて世の中の多くの「夢叶わなかった者」の代弁者として登場させました。
主人公との会話の流れで、大男が“勝手に”自分の生き方を見直したというか、キャラクターがそのように動いていった感じです。
ですから仰る通り、私の心の奥の願望が表出したのかもしれません。
クロスオーバー?
気づいていただいて嬉しいです。
密かに遊んでいます。笑
夜の国-6 黄色の羽毛への応援コメント
不便、不安な時間は、自分が押し潰されそうで逃げ出したくなるものです。
不を乗り越え、夢を叶えたカナリア男さんのお話しは説得力がありました。
そう言えば、岡本太郎さんも『マイナスに飛び込め』って言ってましたね。そうやって“爆発"するのかも!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いつも応援ありがとうございます。
実はカナリア男にはモデルがおります。私が古くから知る人物ですが、苦労の時も決して諦めず夢を叶えた男です。
キャラ設定も8割り方、彼のまんまです。
さて次はどんな登場人物が現れるでしょう。
引き続きお楽しみください。
夜の国-2 あなたはナニモノへの応援コメント
新連載、待っていました!
どんな物語が紡がれるのか、楽しみにしています。
……いつも、作中人物の名前がカタカナにされているのは、エヴァンゲリオン等と一緒で漢字にすると文字からイメージが固定されるのを防ぐ意図なんでしょうか?
……ん?タカシ???
作者からの返信
早々にコメントありがとうございます。
カタカナの名前?
正直あまり深く考えてなかったです。笑
仰るとおり、漢字にするとキャラクターイメージをある程度、限定する印象になりますね。
登場人物の性格や物語そのものの解釈も、読み手の方の感性で自由に意味付けしてもらえればそれで十分です。
ですので今回のタカシは、あのタカシなんですかね?
どうなんでしょうね……笑
終点 - 真理の意味への応援コメント
読了しました。今回も少し不思議な物語を楽しませて頂きました。
期限内に自分を探す。タカシで無くても困惑して焦りそうです。道中に出会った人たちとの会話で、少しずつ内面を見つめていく様子は、夜明けのスーと近しいものを感じて、心に響くものがありました。
自分の在り方に迷った時に、ヒントをくれる存在は得難いものですね。私も最近仕事の環境が変わり、迷いがあったのですが、先輩のアドバイスで心が軽くなったりしました。他ならぬ自分自身のアドバイスを得たタカシはどんな未来を歩むのでしょうか? 次回作も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。レビューもありがとうございます!
そうですか。環境の変化があられたんですね。
近況ノートにも書かせていただきましたが、次回は旅に関する話を書こうと思います。
そう考えたきっかけは、@catsince1994さんからいただいた旅についてのコメントでした。
旅も大きな環境変化ですね。私にとっての初エッセイ作もどうなりますことやら。
お楽しみいただけたら嬉しいです。