第3話 2ゲーム目

階段を降りていく


(ゲームの時だと、ロード中ってなってたけれど...現実でも長いってどうなんだよ...いや まぁゲームだと初回ロードは最速で5分で、それ以降も3分が限界と言うロード時間その分クオリティは高いけども)


そんなことを想っていると階段の素材が変わる

それは石材だったいやだ数年数十年経っても、ここまでボロボロになることは無いだろうそれは、専門の知識が無くても判るものだそれと同時に入口が見えてくる


その先に広がるのは







荒廃した世界だった


「.......あるぇ~...俺の知ってる世界じゃないよぅ本来はバケモノ達とキャッキャするはずなのに施設も無い!人も無い!おまけに世界が終わってる!...こんなんどうせいって言うんだよ まここに居てもどうしようも無いから歩いてなんか探すか」


探索すること1時間


「なにもなかった...」


近くの瓦礫に座るそうするとどこからか音が聴こえる


「ん?この音楽聞き覚えがあるなぁ...............思い出した」


音の方へ歩いて行くと、地下への入り口があるがセキュリティは機能していない、その先に進むといくつもの部屋がある進めば進むほど音が近くなるそして1つの部屋の前に着くドアは開きっぱになっている、ドアの隣にプレートがあるがナニかが付着しており読めない


「ここから音がする曲が変わる前に入るか」


部屋に入ると


「????ナニあれ...知ってるけど知らない曲は知ってるけど見た目が別のものだ....でも多分あれは‘‘感情の音色’’」

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