第3話 さぁ、準備は整った。レッツパーティー!
第3話 さぁ、準備は整った。レッツパーティー!
数分後
「飾り付けよし。食事よし。準備よし。それじゃあ、」
「「「レッツパーティー!!」」」by3人
「で、なにする?」
「そういえば、さっき準備のときにデザート一つたりなかったじゃん?ババ抜きして、負けた人がデザート抜きってのはどう?」by鈴
「いいじゃん。そうしよ。」by翠
「だね。」
「じゃあそれで決定ってことで。」by鈴
「あっ、私配るね。トランプ」
「ちゃんとシャッフルしてね。あと、一つババも抜くいて…」by鈴
「わかってるよ。(苦笑)」
1分後
「1、2、3。はい。配り終わり。」
「じゃあ、被ってる数字は、ここにおいて。」by鈴
あっ、これ被ってるこれもだ。(彩佳)
ふふ〜。これとこれと、これもだ〜(鈴)
これとこれね。それにしても、鈴さん被ってるカード多くない?(翠)
「よし、残り5枚」by鈴
「えっ?嘘でしょ。私まだ9枚」
「私7枚。」by翠
「た、たまたまでしょ。やろやろ。私が彩佳ちゃんの引いて彩佳ちゃんが翠ちゃんのを引いて、翠ちゃんが私のを引いてね。」by鈴
数十分後
「そんなぁ〜私が負けるなんて。」by鈴
「残念だったね。」
「ドンマイ」by翠
「はぁ~こんなはずじゃなかったのに。」by鈴
「ご、ご飯。食べよ。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます