第2話 大雪の訪問者がいらっしゃいました。

第2話 大雪の訪問者がいらっしゃいました。


「はい。どちら様ですか?」


私は大雪でよく見えない訪問者に訪ねた。


「私です。鈴と翠です。」


なんと大雪の中訪ねてきた人は私の親友だった。


「えっ、鈴ちゃんに翠ちゃん⁉今開けるね。」


「あったか。外寒かった〜」by鈴


「入って。それにしてもよく来れたね。2人共。」


「それはね〜2人共前日に来てたからだよ。」by鈴


「そうそう。天気予報で雪の可能性アリだったから、一応ね。」by翠


「すごっ。まぁ、くつろいで。ところで、どうする?一応食材はあるから、パーティーはできるけど。」


「するする。」by鈴


「そうね。愚痴もあるし。」by翠


「OK.じゃあ早速準備しよう。」


「「お〜。」」by鈴&翠

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