第6話 警察という麻薬
なんでも警察に通報すれば問題が解決するという幻想は、彼らの行なう幻術という麻薬による中毒症状です。
実際には、どんな相談を持ち込んでも絶対に解決しない。
警察というのは自分たちの好みで犯罪と認定し、犯罪撲滅の為に警察手帳という権威を使って「仕事をするフリをする」公務員。
過去数年間、何人もの女性がストーカー殺人の犠牲者となりましたが、彼女たちはいずれも、両親や配偶者と警察署に何度も出向いていたという。
しかし、上は警察庁長官から、下は定年まで課長試験に受からないボンクラ警察官に至るまで、在日韓国人の経営する巨大広告会社やパチンコ、警備会社といったさまざまな会社への再就職(天下り)を、その人生設計に組み入れている彼ら。
だから、彼らがそういう相談を持ち込まれて先ず調べるのはその加害者なるものが在日韓国人かということ。
また、簡単に問題を解決してしまっては飯の食い上げになるので、ダラダラ引き延ばす。
また、現在ではそんなボンクラ警察官の再就職先として「元警察官による近隣住民トラブル解決支援サービス」なんていう組織を作り、たくさんの役立たず元警察官をかかえているので、そちらに「仕事を廻す」という気配りも働く。
「解決支援」とは、いかにも警察的で曖昧な・責任逃れの言い回し。絶対に解決するとは言っていない。あくまで、支援で金を盗るのです。
また、警察署に相談に来る女性と何度も会っていれば「良いこと」があるかもしれない、なんていう気持ちにもなる。実際、相談に来た女性の電話番号や住所から、警察官自身がストーカー行為を行なった例はいくらでもある。
高知県中村警察署の署員は、警察のデータベースから可愛い女性の住所と電話番号を調べだし、ストーカー行為を行なったという(数年前)。
警察官も、そんじょそこらにいる人間と全く同じであり、そんな人間や組織にうっかり自分の個人情報を渡してしまえば・・・、という現実を知るべきでしょう。
警察屋(犯罪で飯を食う者たち)というのは、「警察がなければ生活ができないという幻想」に人々の心を浸らせる、という「麻薬中毒によって顧客をつなぎ止める」というビジネスモデルとよく似ているのです。
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