第?話 続 のじゃロリ屋敷のお風呂で セリフのみ
(あ〜お風呂あったかい〜生き返るぅ〜向こうから逃げてくる時に体キンキンになったからさぁ)
『あれ〜? アオイのヤツどこ言ったのじゃ?』
『部屋に戻っちゃったのかしら? 風邪引かないと良いけど』
(うっ……オレのこと探してる。お願い。オレのこと黙っててね)
『シズシズ〜? そっちにアオイ行ったりしておらんかの?』
……。
『じゃあやっぱり出て行ってしもうたんじゃの……』
『ちょっとふざけすぎちゃったかしら?』
『後で謝らなきゃいけないわねぇ……』
『そうじゃのぉ……ママ。
……。
(言った?)
「はぁ〜良かった」
「え? ディーテがさぁ〜オレのを揉んで来るんだよ? 逃げるって」
「……あ」
「背中向けなくてもいいじゃん! 恥ずかしいのぉ?」
「え〜? 子供の時は一緒に入ってたでしょ?」
「……それとは状況が違うかぁ……確かに」
「ね、恥ずかしいならさ〜目閉じてよ」
「いいから」
……。
「うりゃっ」
「どうどう? 背中に当たってるの分かる? ディーテにはちょっと成長したって言われたんだけど〜」
「ちょ!? 逃げちゃダメだって!」
「はい。ギュ〜♡」
「……あ」
「ふふっ」
「言い訳しなくてもいいじゃん〜恋人なんだしぃ。え? 同い年でしょ? 精神的にはだけど……」
「……嬉しいよ? オレは」
「ま、まぁ……人の家だからここではアレだけど……」
「家に帰ったら……ね?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます