編集済
トラウマを告白する事で、上手くライア王女の狙いを回避しましたね。
とはいえ、これは、聖夜さんにとっては、苦汁の選択ではあったはずですが、おそらくは、今は生きる理由と一緒に人生を歩んでくれるパートナーがいるからでしょうね。
そして、王女の性格は、以前に比べて大分丸くなっていました。
おそらく、異世界人のクラスメイト達が、ほぼ壊滅状態で、助けてもらえるなら誰でも良いと形振り構わなくなり、逆に丁寧に接している形ですかね。
これで、王宮とは、縁が切れて、ようやくのびのびとした生活がおくれると思うので、以降は、それを楽しみにしております。
但し、懸念点が一つ、聖夜さんは、洞窟で見た魔族と発言している事ですね。
王女様達は、気付いていないようですが、魔族に遭遇しても、生き延びる手段があると思い至るとまた面倒な事になりそうだなとは思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに苦渋の決断ですね。
縁を切る為に考えた末ですね......ですが主人公は『焦っていました』
その結果ボロを......そうなんです。
魔族を見た人間が『どうやって生き延びたか』疑問が生まれるかも......
実はこれは半分意図していました。
バレてしまいましたか......ですが、使うかどうかはまだ未定です。
ありがとうございました。
拷問した同級生なんか助ける気には到底なれないよなぁ。
悪魔の力は圧倒的だし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、その通りですね......
ありがとうございました。
異世界人を許可もなく拉致って魔族に嗾ける連中が言う「人の心」とは?
こいつらもなんのかんの言って召喚者を道具としか思ってないよなぁ。┐(´д`)┌
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、その通りですね......
ありがとうございました。