もっと休んでいたかったなあ
陽麻
もっと休んでいたかったという本音
正月前、私は諸事情で疲れ切っていた。
いろいろな仕事が山積み&休む時間があまりない&次々と仕事はやってくる。
毎日エンドレス、エンドレス。
私だけじゃなくてもみんな、疲れているんじゃないかなあ。
でも、生活していく上で休んでられない状況で。
正月休みに入ったら、親戚に野菜をたくさんもらってしまった。
料理しなきゃならんじゃないの!
面倒くさい、面倒くさい。
そう思いながらもまたいつも通りにもらった野菜を始末するために料理して料理して。
正月がきても、元旦には親戚がきて、料理して子供たちと遊んで、後片付けして。
休みたいー。
そう思っていたら、朝おきられなくなってしまった。
おきても二度寝してしまう。
そういうわけで、お正月からこっち、寝倒した。
寝正月というやつだ。
おきているときはテレビに録画した、一気放送していたアニメやドラマをひたすら観た。
そんな、のんびりした休みはもう終わってしまう。
そして、これからはいろいろガンバらないといけないことが山のようにある。
お正月が終わったことだし、気を入れ替えていくか。
みんな仕事や学校が始まるころだし。
私もぼちぼちと腰をあげていきますか。
もっと休んでいたかったなあ 陽麻 @urutoramarin
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます