応援コメント

ロシュに降り掛かる悪夢 その2」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます。

    前作で元大神に言われた「捨てる神あれば、拾う神ありとも言う。それで良いではないか」という言葉がブーメランとして刺さってますね。

    ところで
    >結界の反対側まで押し出されたフロリアだが
    ここのフロリアって誤字でしょうか?

    作者からの返信

    いつも感想いただきまして、ありがとうございます!
    正に捨てる神あれば拾う神あり、とかつて言った煽りが、ここに来ての盛大なブーメランになったのは皮肉としか言えないでしょう。
    そのうえ、敗北した癖に簒奪者呼ばわりですからね。
    傲慢な上に恥知らず……、どうしようもない奴です。

    そして、誤字報告の方もいつもありがとうございます!
    カトルって最初の段階では、フロリオって名前だったのです。
    フラットロと何か字面も似てるし混同するな、って事で後から変えたのですが、ここでも誤字ってると言う……!
    一括変換で漏れてしまう訳です。
    修正させていただきました!

  • ごきげんよう、ううん、ミレイユさん達も案外レヴィンさんと似た者同士なのかも?
    色々と怒りをぶつけたい気持ちもわかりますけれど、それで隙を突かれていては本末転倒、この詰めの甘さが逆に言えばミレイユさんの人間性(神性?)の素敵さなのでしょうから仕方ないといえば仕方ないか。
    カトル、案外口ほどにもなかったなと思ったらやはり復活、そしてますます強敵と化してますが、これはルヴァイルさんのDNAを取り込んだ結果なんでしょうね。
    やはり新淵魔、侮りがたし、ですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつもキャラクターの心情を慮る感想を、ありがとうございます!
    ミレイユは何だかんだと、人間的甘さが抜けないというか、神様然とはしてないんですね。
    自ら神だ崇めよ、なんて思ってなくて、そういう役職に就いたから、なるべく偉そうにしていよう、という感覚です。
    だから詰めの甘さも、ポロって出て来るのですね。

    あっさり決着がつくかと思われたカトルですが、やっぱりそうは行きませんでした。
    色々なものを取り込んで、そこからまた新たに作られた淵魔を元にしているので、厄介さもまた段違いです。
    非常に面倒な相手だなぁ、と我ながら思います!