更新ありがとうございます。
まだ作戦開始3日前でした、今暴れたら何もかも台無しになるところでした。
あと3日の我慢です!
作者からの返信
いつも感想いただきまして、ありがとうございます!
怒りに任せて殴り掛かっていたら、大変な事になっていたでしょうね。
でも、レヴィンも十分、この作戦の意義を理解してますので、踏み止まってくれました。
とはいえ、殴り掛かろうとしても、ロヴィーサ辺りが全力で止めに入るでしょうから、やっぱり大丈夫だった可能性は高いですけど。
それはともかく、いよいよ作戦開始が見えてきました。
アルケスの野望を打ち砕くまで、あと少し……!
ごきげんよう、ああ、なるほど。
インギェムさんを人質に、ルヴァイルさんを脅しに来た、渕魔を連れて。
その交渉役だからこそ自ら乗り込んできたのですね。
そしてインギェムさん、ルヴァイルさんは、ミレイユさんの要請通りに小芝居を打って裏切ったように見せかけた、それがこの場だったわけか。
作者からの返信
ごきげんよう! そうなのです。交渉役と言えば聞こえは良いのですが、単に自分の手で引っ掻き回したいという動機も、多分にありますからね……。
実際、連れている従者っぽいのに任せても良かった筈なのですが……いや、これはこれで信用度の問題で、しっかり仕事するか不安だしで、やっぱり自分で動く事にしてたかも……。
ともあれ、インギェムやらルヴァイルの動揺っぷりは全て演技な訳で、それに悦に入ってるアルケスは非常に滑稽ですね。
そして、これが裏切りの(裏切りに見えた)場面という事ですね!