応援コメント

魔王、謁見、再出発 その1」への応援コメント

  • ごきげんよう、あはは、確かに調子に乗りすぎましたね、空気を読めないのはミレイユさんだけでなくヤロヴクトルさんでしたか。
    神使さんに常識を説かれて罵倒されていますけれど、そもそもこの世界の治世の方法自体が常識外れですものね、きっと神使さんが言っても聞かなかった、もしくは言われていることが理解できなかったんだろうなぁ。
    でも神使さんの罵詈雑言には、どことなく愛情を感じます。ひょっとしてミレイユさんを惚れさせようとしているヤロヴクトルさんの態度に嫉妬しているのかしら?(恋愛脳)

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも色々と深くまで思いを寄せる感想頂きまして、ありがとうございます!
    ヤロヴクトルは調子に乗り過ぎましたね(笑)
    普段からして温厚に見えるミレイユですから、踏み越えてはいけないラインを勘違いしてしまったのかもしれません。
    神使は非常に常識的なのですが、我が道を行くヤロヴクトルだからこそ、忠言なんて右から左……。
    理解する気すらなかったのではないでしょうか。
    でも、愛情がある、という部分はそうかもしれません。
    ザンネンながら、おだ様が思うようなそれではなく、もっとオカン的な気持ちでしょうけど(笑)