応援コメント

それは空からやってくる その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、淵魔は血の一滴でも取り込んじゃいますものね、アキラくんの血は余程美味しそうだったのでしょう、食いしん坊さんが命取りとなりましたね。
    村も守ることができて、これ以上の犠牲を抑えられはしましたが、それにしてもこれは終わりではなく始まりなんですよね。
    イルヴィさんが、アキラは嘘つかないとか言ってますが、早速騙されてますよ!
    こと恋愛に関しては不誠実な男なのです!

    七生さん、刀の鯉口切らずに、濃い口お醤油でお料理かしら? それもお嫁さんアピールだとしたら、あっぱれです!

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも丁寧に読み解いて下さり、ありがとうございます!
    そう、淵魔は喰らい、取り込む事に貪欲ですし、そこにマナ持ちの血液なんてあったら、ごちそうの様に思えたでしょう。
    だからこそ、その貪欲さが仇となりました。

    そして、何とか窮地を脱し、村も救えてハッピーエンド……とは、ならないんですね。
    終わりではなく、ここからが始まりなのでした。

    アキラは嘘をつかないのは本当ですが……、本当ですが……はい、恋愛については不誠実な男です!
    でも、二十歳にも満たない上、恋人いない歴=年齢の男が、結婚を迫られて及び腰になるのは仕方ない部分はある……、はず……!(笑)

    ただ、たった一人から迫られただけなら、アキラはもっと誠実だったと思いたいですね。
    恋多き男ではなく、単にヘタレなだけなので……。

    それにしても、おだ様、良い所に着眼点を持ってらっしゃる!
    どこまでも、七生って女性は良妻アピールを欠かさない様です。
    機会あらば、どこでもそこへ繋げそうですね?(笑)