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2024年9月22日 20:16
ごきげんよう、あら、アイナさんさすがですね。元々この世界の人間ではない、日本人であることを考えればマナがないのが普通らと言う環境を知っていたからこそ、と言うこともあるでしょうが、やはり基礎的教養を幼い頃から順番に積み重ねていく、と言う現代の成人に至る教育体系は無駄にはならないと言うことなんでしょうね。逆に言えば、この世界でもゆくゆくはこう言った教育による民の基礎力底上げが必要だとユミルお姉さまも考えていらっしゃるのでしょう。
作者からの返信
ごきげんよう、いつも深く読み込んでの感想、ありがとうございます!そうですね、アイナとしてはマナの有る無しが混在する世界の出身なので、理解が早くなるのは当然でしょうね。その上で高い水準の教育を受けてますから、事態を正確に把握できたのでした。ユミルは実際、長い間世界の行く末を見守ってきたわけで、色々と思いを馳せるものがあるのでしょう。その一つに、民の教育や文化的成長を楽しみにしていたりするのかもしれません。
2024年9月21日 03:55
代々信仰してきた神様から直接語られる(再)創世神話とかもう言葉にできないですね。今まで一緒に行動してきて最初よりも距離が縮まった今だからこそまだマシですけど、一番最初に降臨した時に語られてたら大変な事になっていそうです。
感想いただきまして、ありがとうございます!本来なら、一生知ることのなかった世界の裏話、ですからね。それを聞かせてくれた事に、重みを感じて当然でしょうから……。ある意味で、色々と偶像が壊れたお陰で、まだしもまともに話を聞けている、のかもしれません(笑)
ごきげんよう、あら、アイナさんさすがですね。元々この世界の人間ではない、日本人であることを考えればマナがないのが普通らと言う環境を知っていたからこそ、と言うこともあるでしょうが、やはり基礎的教養を幼い頃から順番に積み重ねていく、と言う現代の成人に至る教育体系は無駄にはならないと言うことなんでしょうね。
逆に言えば、この世界でもゆくゆくはこう言った教育による民の基礎力底上げが必要だとユミルお姉さまも考えていらっしゃるのでしょう。
作者からの返信
ごきげんよう、いつも深く読み込んでの感想、ありがとうございます!
そうですね、アイナとしてはマナの有る無しが混在する世界の出身なので、理解が早くなるのは当然でしょうね。
その上で高い水準の教育を受けてますから、事態を正確に把握できたのでした。
ユミルは実際、長い間世界の行く末を見守ってきたわけで、色々と思いを馳せるものがあるのでしょう。
その一つに、民の教育や文化的成長を楽しみにしていたりするのかもしれません。