応援コメント

それぞれの決意 その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、同行を許可したのがレヴィンさんなのだから、アイナさんの生死にはレヴィンさんが責任を持つべき、だから同行の許可云々をミレイユさんが改めて出す必要はないと言うことですか。
    一見冷たいようにも思えますが、筋を通すと言うことはそう言うことですよね。そしてその筋はレヴィンさんはちゃんとわかっているだろう、とまで考えた上での今回の措置、こちらもユミルお姉さまやミレイユさんらしい措置ですよね。
    でもレヴィンさん達は、戻ったその瞬間からアルケスとの戦闘が始まると考えているから、そこがギャップになっているんですね。
    この後、地味で面倒臭い作戦が待っていると知ったら、驚くことでしょう。
    つくづく、レヴィンさんトリオは、被害者ポジションですねえ。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも深く読み込んで感想頂きまして、ありがとうございます!
    そうですね、筋を通すのなら自らが責任を負え、という話でした。
    本当に無力だったら馬鹿言えって感じだったでしょうけど、アイナも道場に通うことで、治癒術の力量を知られていたわけで……。
    レヴィン達に付けるなら好都合、とは思われたみたいです。
    実際、その筋を理解しているだろう、という信頼の上で好きにやらせた格好ですね。
    ミレイユやユミルらし措置、と言って頂けてホッとしました。
    冷たすぎる、と言われるかと(笑)

    使える兵がいない、という話についても、レヴィン達はこれからの状況知らないからの齟齬ですね。
    これから地味な営業の外回りがあると、彼らだけが知らないわけで……。
    意気揚々と、敵の首に剣を突き付ける気の彼らには、酷な話になりそうです。
    いやはや全く、レヴィンさんらはいつも被害者ポジションですよ!(笑)