ごきげんよう、まるで中学生カップルみたいな初々しいレヴィンさんとロヴィーサさん。おでことおでこをつけて互いが大事だと告げ合う姿は爽やかでいて切なさもあり感動しました。
それにしてもいよいよ帰還ですか、急ではありますが、長い期限を切るよりもこの方が良いかもしれませんね。旅立つ人にとっても見送るひとにとっても。
それにしてもアイナさんら思い切ったことを。
レヴィンさん達と離れ難いのか、向こうの世界に何か未練があるのか、それともこちらの世界に問題があるのか。
気になりますね、少し心配です。
作者からの返信
ごきげんよう、いつも丁寧な感想、ありがとうございます!
この二人は非常に近しい関係なだけでなく、常に誰かしら周囲にいたせいもあって、進展らしいものがないんですよね。
それは辺境領に居た頃からも大きく変わらないので、接し方も相応にしかならなかったという……。
でも、恋愛面を押す作品ではないので、この程度で良いのかなぁと思ってたりします。
さて、急な事でありつつ、帰還の日取りが決定しました。
ゲーセンに行った時も、もうすぐ帰るとは言ってたので、有言実行ではありますが。
しかし、アイナの想いはどうであるやら……。
せっかく帰って来たのに、自分から行きたいというのなら、それなりに強い気持ちがあるとは思うのですが。
その気持ちは次回、吐露してくれる事でしょう!
アイナちゃん離脱は避けたいですね…個人的にはですが
でもなんかついてきてくれそう!
作者からの返信
感想いただきまして、ありがとうございます!
アイナとレヴィン達の実力は、大きく隔てていますからね……。
ただそれは、戦闘能力を比較した場合であって、回復役として見る時、決して力不足ではないのですが……。
だから頼めばついて来てくれそう、というのは間違いありません。
けど、問題はミレイユですね。
果たして、彼女やその周りが、素直に頷いてくれるでしょうか……。
逆に言えば、そこを説得できれば、何の問題もなさそうです。