ごきげんよう、サッカーではなくて蹴鞠ですか。私も平安貴族が嗜んでいたと言う知識くらいしかないですけど、確かに優雅なイメージがありますよね。
それに反して今話のサブタイトルがなんとも不穏な?
それにオミカゲ様、何やら腹に一物もニ物もありそう!
でもそれでもやっぱり可愛いのですよね。
アヴェリンさん、ルチアせん、そして私のユミルお姉さま、懐かしくも大切な、そして一度は失ってしまった仲間とせめて遊びでは一緒に笑いあいたい。
そんな気持ちが溢れているようです。
それを即座に汲み取ってあげたユミルお姉さまも、さすがの優しさ。
そして、誰からも優しくされていない、不幸なレヴィンさん達。
作者からの返信
ごきげんよう、いつもキャラクター愛に溢れる感想、ありがとうございます!
最初はトンデモサッカーバトルを考えていたのですが、オフサイドのルールすらろくに知らない私に書けるものではない、と改めました。
じゃあ蹴鞠は知ってるのか、と言われたら、それも知らないんですけど……(笑)
実際、当時平安貴族の嗜みとしてあった蹴鞠には、ルールとして笑みを絶やしてはならない、というのがあったそうです。
優雅に見える工夫の一つが、そういうことだったんでしょうかね?
いきなり不穏な題名ですが、オミカゲ様の不敵な笑みを思うに、何やらやらかしそうですね。
何をどうやらかすつもりなのかは、どうぞお楽しみに!
一度は失った掛け替えのない友人たちと、共に遊び、共に笑いたい。
そうした感情が下地にあるのは間違いなく、だからユミルなんかもすぐオミカゲ様の提案に乗りました。
何気に誰より理解度の高いユミルだから、この提案は断りませんよね。
そして、誰からも優しくされないレヴィン達には、せめておだ様から合掌してやってくださいませ(笑)
>>そこには屈強な男達がロープを掴んでいる姿を想像し、何とも大変な仕事だな―――
テルマエ・ロマエを思い出しましたwww
レヴィン、それ人力違うよーっ(๑˃́ꇴ˂̀๑)
蹴鞠のルールで、笑顔を絶やしてはならないというのがあるんですね!
だから、漫画やドラマなどでも蹴鞠をしている描写は、微笑み・優雅だったんですね(*´∀`*)
普通に、楽しいから笑顔なだけではなかったのかww
作者からの返信
いつも感想いただきまして、ありがとうございます!
そして、言われて気付きました!
自らの発想だと思ってましたが、これテルマエ・ロマエから受けた着想ですよ!(笑)
あのシュールギャグ、大好きです!
そう、実は蹴鞠って面倒なルールが多岐に渡ってあるんです。
笑顔でなければならないとか、そんなのルールで明文化されるなんてあり得ない、と思うじゃないですか。
……あるんです(真顔)