応援コメント

守り、守られたもの その8」への応援コメント

  • ごきげんよう、なんてお茶目で可愛らしいのでしょう、オミカゲ様。
    しかも、お小遣い制、神様といえども世知辛いよのなか。でもよくよく考えたら、普通の神様生活(?)していたらキャッシュなんて確かに要らないのですよね。
    でも、最後の目的地はスカイツリーですか。
    見下ろす街並み、それこそが自分達が命懸けで守った、守りたかったもの、再確認することで、自分たちの背負った使命を胸に、また明日から歩いて行こう、そう思えるのでしょうね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつもキャラクターを思い遣る感想、ありがとうございます!
    オミカゲ様のお茶目芸も、一先ずこれで終了です。
    本編の、のっぴきならないシリアス展開とは別に、ちょっとした骨休めとしてギャグ回を挟みましたが、これで少し鳴りを潜めます。
    現代編は寄り道パート(あるいは、お楽しみパート)と用意したもので、結構好き勝手させて貰いました。

    実際、オミカゲ様には寄進が多く寄せられますし、着る物、食べる物お酒など全て、奉納されるものですから、神様生活に何らお金が掛からないのですね。
    最近はスマホなどという神らしからぬ物を手にしたおかげで、お小遣い制度が導入されたようですが……(笑)

    さて、オミカゲ様が共に行きたい最後の場所は、街並みと人々の暮らし、そして文明でした。
    仰るように、守ったものを再確認して感謝を伝えると共に、また新たにやっていこうと伝えたのでした。
    さて、そろそろ本筋に戻らないといけないのですが、それよりまた少し寄り道を……。
    中々話が進まないとお思いでしょうが、もう少しお付き合い下さいませ。