応援コメント

守り、守られたもの その2」への応援コメント

  • ごきげんよう、ミレイユさん、もう、小さいところでいちいち抵抗するんですよねえ、小市民が大神になっても抜け切らない、そこがまぁ、ミレイユさんたる所以なのかもしれませんが。
    それにしても咲桜さん、今回特に圧が強いですね。
    「なりません。なりませんったら、なりません」
    五七五になってるところがなんだか可愛い。
    口では色々理屈を言ってますが、おそらくはミレイユさん達を着飾らせる、そして着替えを自分の手でするのが楽しみだった、そんなところじゃないでしょうか。
    ミレイユさん、向こうの世界では、例の森に住んでるんですね。
    神様は、神様らしいふるまいによってますます信仰を得ていくものでしょうから、確かに神様だから自分がルールブックとやりたいでしょうけどそれをすると信仰が……、なんてなかなか思うようにはなりませんよね。ミレイユさん、こちらの世界に来たからには、傅く女官もいないのだから自由を満喫したかったのでしょうけれど。
    オミカゲ様もきっと、普段からそう思っているのでしょうね。
    オミカゲ様のファッションがどんなのか、ワクワクしますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも深く読み込んで頂き、ありがとうございます!
    そう、ミレイユは未だに小市民性が抜けず、細かな抵抗続けるんです(笑)
    何年経っても(神様になっても)変わらない所って、あるものなんですねぇ。

    そうか、咲桜の台詞に何か感じていた違和感、それだったんですね!
    何だろう、このセリフ何か引っかかる……何か変……、と思っていたものの、そこに気付かずモヤモヤしたまま投稿しました。
    まさか五七五に引っ掛かっていただなんて……!(笑)

    それにしても、おだ様、ご慧眼です。
    口では色々言ってますが、着飾らせることが目的となっていました。
    最後の方の恍惚とした表情が、それを物語っております。

    はい、ミレイユは未だに所在を変えておりません。
    でも、やっぱり聖域として変わった部分はあるようですよ。
    神様は、神様としての振る舞いや行いで信仰を得るのは、間違いないですね。
    だから、エルフ達もかくあって欲しいと、色々言うわけですけど。
    こちらの世界では自由を謳歌と思っていて、初手ゲーセンを選んでいた辺り、どういうつもりでいたのか見えようってもんです(笑)

    そして、ミレイユの思考と大変近い所にあるオミカゲ様も、やはり自由に遊んだりしたい、と思っています。
    オミカゲ様の場合、周囲をがっちりと包囲されていて、もはやそれも叶わないわけですけど……。