応援コメント

不条理の打開 その6」への応援コメント

  • ごきげんよう、ユミルお姉さまの神使モード、短かったですね。でもこちらの姿のほうが安心できるのですが、
    まずは神器は確保。
    結局ユミルお姉さまが使った類稀なる高度な魔術で、レヴィンさん達に二つ目の洗脳がなかったと確認できたのか、それとも二つ目の洗脳はあったけれどもそれを解呪する魔術だったのか?
    アイナさんは確かにアルケスとずっと旅していたわけですから、洗脳の時間もあったでしょうけれど、レヴィンさんトリオはそう長くは一緒にいたわけではないですものね。でおアルケスみたいな小心を策略で塗り固めたような者ですから何か仕掛けを施していたのかも?
    でも取り敢えず、この4人からリスクは排除できたと思ってもよさそうですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも深く読み込んでのご指摘感想、ありがとうございます!
    ユミルは素でいる方が好きなタイプなので、やっぱりすぐ元に戻っちゃいますね。そういう人なのです(笑)

    さて、解呪のシーンについては、ちょっと分かり難かったですね。
    結界に封じられて連行された時点で、巫女さんたちが何らかの洗脳術の影響化にある、と判断されてました。
    それで連行されたあと解呪しました、という流れになっています。

    アイナは勿論、しっかり洗脳する時間はあった訳ですが、レヴィンたちも実はその例外ではなかったのです。
    旅の最中にする必要はなく、それ以前から長い付き合いなので、その間に施されていた、と予測されています。
    それでもとりあえず、アルケスが仕掛けた罠は解除されたのは間違いないですね。