応援コメント

ロシュ大神殿の攻防 その8」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    アルケス神の狙い・・・?
    なんだろう?神をおびき寄せるためなのか、また他に狙いがあるのか。
    謎解きはまだ先のようですね。
    ヴィルゴット、王太子なのに閻魔討滅の為に出陣、かっこいいですね、レヴィンの他にもオシができました。
    次回も戦闘、ワクワクしながら読み進めることにします。

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    ルミが何やら難しいこと考えてますが、結局答えは出ないまま……。
    果たしてアルケスにどういう狙いがあるのでしょうか。
    ヴィルゴットは王族として正しくないのかもしれませんが、義侠心を強く持っている方でもあります。
    そういう人が奮戦している姿は、兵の士気を高めますよね。
    そして騎兵の百をここに連れて来たのは、この打って出る戦略を取らせてくれました。
    これも地味ながら良い仕事をしてくれましたね。
    そろそろ攻防戦も決着する頃……!
    戦いの行方がどうなるか、どうぞ見届けて下さいませ。

  • 神様強いっすね。まあ当然か
    大神にいたっては規格外。詰んでるようなものですが何が狙いなのか……

    ただ神様取り込めた淵魔とか制御するのも難しそうですがね、どんなに強くなっても操れるのかな?

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    神様の全てが戦闘に向いているわけではありませんが、それでもやっぱり存在として強いのが神様です。
    無敵の存在でもないですが、強いのは間違いないです。
    そして、それを束ねる存在が、その中にあって規格外の強さですからね。
    大抵の問題は、これらが出向く事で解決するのですが、しぶとさだけは負けるのが淵魔という存在ですから……。
    それに、取り込めたとしても制御できるのか、というのは良い着目です。
    どうせ制御できないと思っているなら、本当にそれが狙いなのでしょうか。
    そろそろ決着がつく頃合いです。
    どういう意図あってのことか、是非見て頂けたらと思います。

  • ごきげんよう、リンさんなら打って出るという手を選ばないわけはないですよね。でもルミさんもその選択肢を取るとはちょっと意外。それだけ切羽詰まっているのでしょうか? いや、切羽詰まっているというより、相手の真の目論見が見えずに混沌としている状況、ただし時間とともに状況は悪くなっていくことだけは分かっているから、当面の敵、目の前の淵魔の大軍を少しでも削る、まずはそこから、ということでしょうか。
    大神に挑んでも勝ち筋が見えない、アルケスなら当然それは理解できているでしょう、それならば何故? 何が目的? やっぱりアイナさんの持つ神器が問題なのかなぁ。
    虫食いを防ぐために他の神々の増援が遅くなるというのもおそらくは計画のうちですよね。じゃあ、増援を遅らせることで得られるメリットはと言えば、この大神殿の中にいる、もしくは中にある「何かor誰か」が目的ということになりそうなんですが、何れ虫食いへの対処が終われば大神がやってくる、するとそこで負け確定、ううん、これじゃ本当に無駄に暴れているだけだし。
    難しいなぁ。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも深く読み込んで感想頂きまして、ありがとうございます!
    おだ様の考察を読んでいると、背筋が伸びる思いがします。
    何やら色々書いてるけど、本当に納得して貰える着地点を書けるのかどうか……。いえ、勿論精一杯頑張るつもりではあるのですが……!

    リンの場合は、とりあえず殴って黙らせれば良かろう、の精神なのでヨシとして……(笑)
    ルミについてはご推察の通り、敵の目的がぼやけて掴み所がなく、籠城を続けるのは悪手と分かっているので、目の前の危機を取り除こうとした、という感じです。
    とはいえワタクシ、軍事的ノウハウとか全く知らずに書いております(土下座)
    なんかこう……なんかそれっぽい雰囲気で、それっぽいこと言わせてるだけで、そういうの全然知らずに書いてるのです!
    私は雰囲気だけで小説を書いている!

    アルケスの目的については、現段階、表面上では見えてこないですよね。
    でも正面から大神に挑んでも勝てない、と理解しているからこその行動ではあるのです。
    そして何より、敵はアルケスだけでなく、淵魔本体というべき相手もいて、その思惑も乗っかっているわけで……。
    中々、現段階での推測は難しいだろうなぁと我ながら思っております。
    見捨てずお付き合い下さいませぇぇ!