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覆い隠された欺瞞 その8」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    アスクル先生、アルケス神だったのですね^^;
    そして、ルミは敵ではなく、神使。レヴィンはアスクル先生に騙されていた・・・
    ルミ、怪しいと思っていたのになぁ。意外でした。
    そして、死んだとおもっていたアスクル先生はまだ生きている・・・
    アスクル先生の狙いが何かはまだ判明していない。
    謎が深まって、面白くなってきましたね。
    次章は淵魔との闘い。レヴィンの勇ましい姿を期待しつつ読み進めることにします。

    作者からの返信

    いつも丁寧にコメント頂きまして、ありがとうございます!
    はい、実は先生、その正体はアルケス神でした。
    明らかに怪しいムーブしていたルミ達が、実は善の側で動いていて、先生は暗躍してレヴィン達を上手く転がしていた、という事だったのですね。
    果たして、そこまでしてやりたい事とは何だったのか。
    それが判明するのはまだ先のことですが、次は壮絶な戦いの予感ですよ。
    どうぞ、彼らの雄姿を見届けて下さると嬉しいです!


  • 編集済

    この手の悪人でよく言われますけどアルケスも、大神に嫌がらせというか復讐というかの為だけに百年も水面下で暗躍できるなら、その労力を別の方向で活かせなかったのかって感じですね。
    良い方向でないにしてもこれだけ敵の目を欺いて行動できるなら、あちこちで一人の人間弄んでは逃げるみたいなやり方でも十分嫌がらせはできたでしょうに。ここまでの大事にしたのは何かしら別の理由もあるのかな?

    あとルミさん、『姿隠しのフード』盗まれたってさりげなく零してますけど、怒られる理由がまた一つ増えてるのでは?w

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    いやはや仰る通り、百年も逃げ隠れしながら費やす労力、別の所で活かせって感じですよね。
    ただし、黒蓬が仰るように、何かしら別の理由がある……かもしれませんが。
    それを彼の口から聞ける日は、果たして来るのでしょうか。

    あと、ルミは間違いなく怒られる原因、また一つ増えてますね。
    バレたらタダでは済まないでしょう(笑)

  • 神様は神様で忙しいんですね。

    別に丸投げしたくてしてるわけではないと。アルケスの思い通りにいくのは神様も不本意でしょうしね

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    実は呑気に観戦モード、とかなら尻を叩いてでも呼びそうですが、そうではありません(笑)
    敵に狙いがあろうとも、手が離せないから来れないのですね。
    その仕事が終われば、駆け付けてくる可能性はあるものの……。
    神々もまた、アルケスの蠢動や淵魔の跋扈は阻止したいですからね。

  • ごきげんよう、城攻めは防衛側の兵力の十倍必要と言いますが、三十倍で来ましたか。しかもそれは陽動かも知れず、アルケス自身はそれに紛れて別の意図で動いているかも知れないと言う狡猾さ。
    確かにルミさんの言う通り、まずは目の前の淵魔の殲滅に集中しなければなりませんね。
    とにかく当面の目標が決まったら、やっぱり頼りになるのはその道のプロフェッショナル、レヴィンさん達ですね。
    でもルミさん、フードを盗まれちゃったって、そう言えば昔使っておられた様な、、、。
    うふふ、お茶目さんですね。

    作者からの返信

    ごきでんよう、いつも丁寧な感想ありがとうございます!
    敵の狙いがまだ不鮮明ですので、ルミとしては用心を重ねて身構えるしかない感じです。
    数が数ですので、圧殺するつもりなのは分かるのですが、用意周到な相手ですから……。何が飛び出すのか分からないのが怖いですよね。
    ただ、戦慣れしているレヴィンが居るのは素直に心強いところ。
    しっかりと持ち堪えてくれると思いますが、どうなることやら、ですね。

    そう、結構便利使いしてたフードですが、神の目から逃れる必要なくなったので用済みに……。
    適当な管理してちゃいけませんよね、結構有益な効果あるんだから!(笑)