アルケス、逆恨みが原因ですか……。神々の昔の感覚からすれば、当然自由にしていいと考えていた玩具を取り上げられて「なんで?」と思うのかもしれませんが、人間から見ればなんとひどいお話(><)
ですがこれまでに何度もどんでん返しがありましたから、さらに深い事情がある可能性も!?いや、さすがにここは裏などない??
全く先が読めません〜!ワクワク!
作者からの返信
感想いただきまして、ありがとうございます!
そう、ユミルは逆恨み、子供の稚気にも似た感情が原因、と言いました。
これまで色々と読者様を騙して来たお話ですから、これ以上に何かあるのかも、と来たいされるのは当然かもしれません。
楽しみに読んで頂いて嬉しいです!
この先は少し寄り道が挟んだりで、物語の中核からは逸れて行きますが、彼らの行く末を見届けてくれると幸いです!
ごきげんよう、多勢に無勢とはまさにこの状況の事を言うのでしょうね。レヴィンさん達は囮として引っ掻き回す作戦にも自信があるでしょうが、あまりにも投機的に過ぎる。
主将となるルミさんにしてみれば、効果とリスクを天秤にかけたら、万が一レヴィンさん達が食われたらもうアテにできる戦力を失うことになりますものね。
ただひたすら包囲に耐える籠城戦と違い、後詰めが期待できる籠城戦ならまだ士気は保てそうです。
それにしてもアルケス、大神への嫌がらせが動機かぁ。娯楽を律せられたから反抗、果たしてそれだけなのかしら、なんて疑ってしまいますね。何か他に大神への恨みとかありそうな。
思えば神殿で飛び出してきた精霊も、その危険性に気付いたから慌てたのでしょうね。
それにしても殆どの兵が初陣とは、心細い限り。援軍の到着が待たれます(私個人的にも!)。
作者からの返信
ごきげんよう、いつも深く読み込んでの考察、ありがとうございます!
現状は正に多勢に無勢、レヴィンの自信も吹き飛ぶ戦力差でした。
それでもやれと言われたらやるつもりでいますが、現状を正しく判断できるなら、そんな真似もしないだろう、という……。
それにしても、戦場のいろはとか全く知らない私ですが、籠城戦とか何故書いてるんだろうと我ながら疑問に思ってます。
別に戦記物とか書くつもりではないので、その辺あっさりと読み飛ばして下されば幸いなのですが……!
さて、アルケスの動機ですが、これは完全にルミさんの予想が入っているので、真実とは限りません。
凡そ他に想像つかない、というだけの話で、淵魔を疎通の権能にて利用している、という前提に基づく話でもありますから……。
それに現状、初陣ばかりの連中だけで、どこまで耐えられるかの問題もありますから、援軍にはさっさと来て欲しいところです。
心細く思うおだ様の心を温めてくれるキャラが、来たり来なかったりするのではないでしょうか……!
この籠城戦、色んな意味で長くなりそうです……。
いい人だと思ってた先生、とんでもねぇ野郎ですね!
でも、まだどんでん返しがあったりして?
作者からの返信
コメント頂きまして、ありがとうございます!
そう、実は良い顔していただけで、とんでもない野郎なのです。
そして、目的の為なら何を利用しようとも関係ない、という手合いでもあるのですが……。
実はまだまだ、裏に隠されたものがあるのかも……?