応援コメント

覆い隠された欺瞞 その4」への応援コメント

  • ごきげんよう、うわぁ、私のお姉さまが(だからお前のじゃない)激おこだ!
    なるほど、本命はこのロシュ大神殿襲撃、密かに移動するルートを確保する為の他の神殿襲撃コースだったわけですね。
    犯罪に知らないうちに協力させられていた、それも自分の信念や信仰心を利用されたのですから、レヴィンさんが反撃と逆転を狙って大興奮するのもよくわかります。ただ、お姉さまはウザっとか思いそうですけど。
    思い返せば、あの宿場町でのルミさんリンさん初登場時で、お姉さまと呼びたいなんて思ったのは必然であり運命だったのですね!(やっぱりウザっ、とか思われそう)
    それにしても言われてみれば、鍵を持つアイナさんですから、牢に閉じ込めても鍵を開けて脱出できたんですよね。
    アイナさんの持つ神器が、今となっては役割不明。何をしたいのか、何故アイナさんなのか、気になりますね。
    結局あの砂塵は淵魔だったのかしら?
    そう言えば、あの淵魔を生み出していそうな本体? の存在とアスケル神との関係も気になりますよね。
    ますますドキドキが高鳴ります!

    作者からの返信

    ごきげんよう! いつも先々まで思いを寄せて読んで頂き、本当にありがとうございます!
    さて、おだ様の愛するお姉さまも激おこしておりますが、敵方の思惑も少し見えてまいりました。
    虚仮にされて利用されたレヴィンですが、同じく虚仮にされたのは大神側も同じワケなので、許せない気持ちは一緒です。
    やる気出し過ぎるレヴィンには、ルミはうざっと思ってそうですね。大抵は飄々として相手の土俵に上がらないタイプですから(笑)

    そう、あの宿場町でおだ様がお姉さまになってくれるかしら、といった言葉には、きっといつか驚いて貰える、と胸をときめかせておりました!
    これは間違いなく、運命でしょう(笑)

    そして、レヴィンはともかく、アイナまであっさり牢から解放されたのは、話を聞くというより傍に置いておきたかったからでした。
    何でも開錠しちゃう神器持ちですから、牢なんて意味ないんですよねぇ。
    ただ、彼女の役割は何だったのか、実はもう役目は終わっていたのか、はてさて……。

    あの砂塵の正体にしろ、アルケスと話していた淵魔の大元にしろ、まだ残された謎は残っております。
    そして、ここで一度大きな山場もやって来ました。
    是非最後までお付き合いくださいませ!