ごきげんよう、ううん、なるほど、それで最初の目的地がアルケス神殿だったのか、自分の神殿で淵魔を溢れさせれば、それまで半信半疑だったレヴィンさん達も完全に信用させられる、つまりは忠実な手駒に出来ると言う事ですか。
なんとも手の込んだ、そしていやらしいまでの詐欺師の手法。
レヴィンさん、お気の毒、ショックも当たり前ですよね。アイナさんにしても命の恩人ですからショックでしょうけれど、レヴィンさんは信仰で成り立つこの世界の理が揺らぐ事態でしょうから立ち直れないほどのショックだったでしょうね。
一方でロヴィーサさんの方は冷静な分話がどんどん解されていきますね、相手がリンさんと言うこともあるでしょう。これ、レヴィンさんとロヴィーサさんの対話相手、逆の方が良かったんじゃ? いや、それだとリンさんがレヴィンさんをノックアウトしそうだなぁ。
って、こんなところでアヴァリンお姉様! 最初、リンさんの間違いかと思ったのですが、いや、まさか? マナを世界に行き渡らせるとか神は人間に関わるなとか、ひょっとして本当にアヴェリンさんとあの方がいた、あの日本?
ドキドキしてきました、そしてどんどん期待が膨らみます!
こっちは本当に誤字だと思うのですが、
ヨエルはまさしく吐き捨て言って、
→ これは、ルミさん、ですよね?
間違っていたらごめんなさい!
作者からの返信
ごきげんよう、いつもながら深い読み込み、そして実直な感想ありがとうございます!
何やら最初から怪しい輩ではありましたが、旅の目的地を自らの神殿としていた所から、その詐欺的手法が始まっていた、という所だったのです。
元より信頼は得ていた訳ですので、トドメの一撃といいますか、完全に信じ込ませる為の前振り、みたいなものですね。
当然、恩義でガッチガチに固められていたレヴィンは気付ける筈もなく、敵の想定通りに事が運んでいたわけです。
レヴィンのショックは相当なものでしょう。まだ僅か、全てを信じるまでは行っておらず、抵抗の意は残ってますが、それも風前の灯でしょう。
そして、これは完全に誤字だったのですが、むしろ失態というべきもので!
ネタバラシの前に、自らのミスから露見してしまったのは悔恨の極みです!(泣)
あの人じゃないよー、関係ないよー、としらばっくれるのも一つの手かと思うのですが、この方が名乗った偽名「阿部リン」なんですよ……。
もう誤字報告なんて目に入らないくらい、自分自身にビンタしてやりたい気分です!
またルミとヨエルを間違ってるし、意味不明ですわ!(唐突なお嬢様言葉)
修正させてい頂きました、いつもありがとうございます!
やっぱ死んでなかったんですね。
ちゃんと命つきるとこ見てないですもんね
って一応まだ憶測か。
作者からの返信
いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
そうですね、死体は確認していないわけですから……。
憶測ではありつつ、どうやらある種の確信を持って言っていることでもあるようです。
実際どうなのかは、その内判明することでしょう。