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継がれる遺志 その4」への応援コメント


  • 編集済

    慢心も、まああるかもしれませんね。
    幕間の王様だかも神に祈ればいいなんて楽観的発言してましたしね

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    そうですね、幕間の王様は、何やら妄信めいた楽観的発言ありました。
    ただあれは、只の楽観かと言えば、どうもそうと感じさせない部分もあり、謎を感じるところです。
    神殿についても、慢心とは別の所で何かすれ違いがあるのかもしれません。

  • ごきげんよう、どうにも神殿防衛の人々の反応を見る限り、大神神殿を連続襲撃している件自体が、情報が伝わっていないように思えますね。
    容易に侵入できた時点では、罠かとも思えましたが、なんだか違和感が半端ない。
    この様子を見る限り、大神神殿では自分たちが襲撃される覚えなんて爪の先ほどもない、そう思っているようでもありますし、この違和感はレヴィンさん達も感じ取ったのではないでしょうか。
    となると、本当の敵は大神ではない、そんな風にも取れますがレヴィンさん達がそこまで考えに至るかどうかは別物ですよね。
    ううん、モヤモヤするなぁ、本当の敵はやっぱりアクスル神なのかしら?

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも鋭い考察とご指摘、ありがとうございます!
    はい、正しく仰る通り、神殿には襲撃の情報が伝わっていないようです。
    単なる賊だと勘違いした辺りで、その違和感も大きくなったのではないでしょうか。
    そして、レヴィンもまた神殿側の反応を見て、違和感を覚えた様なのですが……そこから別の視点を持てるかは、また別といった所で……。
    やはりここでも、先生が命を賭して残したものが効いている感じです。
    ただそこは、レヴィン達からしても、近視眼的になってしまうのも止むを得ないのです。
    彼らは本当に先生を信頼してましたので……。
    本当の敵は誰なのか、読者様的にも明らかに疑問視するようになって、果たしてここからどうするか、是非見守っていただけたらと思います!