応援コメント

開扉奮闘 その5」への応援コメント

  • 面白かった! 以上!

    ではあんまりですので、もうちょっと書いてみますね 笑。
    いや、私は読むとき、書き手としての目線はすべて捨てて無責任な消費者に徹するので、面白いものには面白い! しか言えなくなってしまうのです。

    分厚く綴られたストーリーでありながら、ライトでキャッチーな読みやすさも担保されていて、すごくレベルの高いものがカクヨムにはあるんだなと感心しきりでした。

    異世界人を主役ではなく、重要な脇役に添える、というのも唸らされました。

    どのキャラクターも活き活きとしていて、誰ひとり欠けてほしくないな、と思いますし、それだけ感情移入できるストーリーになっていると思います。

    いかん、ネタバレというか、話の内容にできるだけ触れないように書こうとすると、すごく無機質な感想になっちゃいますね 笑。

    ともかく、先々も楽しみに読ませていただきます! トータル百四十万字! 追いつくのが大変ですが、それだけ書いてこられた海雀さんの活動に敬意を表します。

    作者からの返信

    丁寧な感想いただきまして、ありがとうございます!
    式見様の作品も楽しく読ませていただいておりますが、そちらに感想返しが出来ずに申し訳ないです!

    そして、手放しの賞賛をいただいて、本当にありがたく……また小躍りするほど喜んでおります(笑)
    読み易さを考えて書くように心がけていただけあって、ライトでキャッチ―との評価は、頭を悩ませたかいがあったと、報われた気持ちになりました。

    それにしても、キャラクターそれぞれに見せ場を作ることを念頭に置きつつ、話を展開するのは本当に難しいですよね……。
    だから、活き活きとしてる、感情移入できると評して頂けたのは本当に嬉しい……!
    異世界人を脇役にしたのは、やっぱりテンプレから外れたモノを書いてみたい、という気持ちからでした。でも、彼女にもしっかりと見せ場が……!(笑)

    気付けば相当長い話になってしまいましたが、今後ともレヴィン達の活躍を見守って下さると嬉しいです!
    今年中に完結を目指しています。よろしくお願いします!

  • これまでの話もすごく重厚でしたが、ここまででも第一章と考えると、これからの話が俄然楽しみになってきます。大河ドラマみたい。
    状況や淵魔の力はとにかく絶望的ですが、主人公たちが全く諦めてなくて前向きなのがいいですね!

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    重厚な話と言って頂き、大河ドラマなどと、なんと嬉しい評価でしょう!
    そうなんですよね、これでまだ一章で、序盤という恐ろしさ……(笑)
    絶望的な状況が続き、追い詰められるレヴィン達ですが、それでも希望と前向きさは失いません。
    彼らの物語を、どうか見守ってやって下さいませ!

  • 士気はあがったような気がしますね。絶望的状況でもそれは幸いです

    一章完ですか。自作の執筆とかの関係もあり、ダラダラ遅く読むもので最新話に追いつくのはいつになるかわかりませんが、今後ともよろしくお願いいたします

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    彼らからすると、絶望的状況を理解しても尚、といった所ではあるのでしょうけど……。
    でも、そこで落ち込むだけでなく、前進できる士気が彼らの強みかもしれません。

    はい、もっとスパッと物語運びが出来れば良かったのですが、結構長々と続いてしまっております。
    一日に一話であろうとも、読んで頂けて、そして楽しい読書時間が提供できているなら、これに勝る喜びはありません。
    こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します!

  • ごきげんよう、第一章の完結、おめでとうございます、お疲れ様でした。

    本文中で、神器を使用したから居場所が割れて追跡部隊がやってきた、という意味の言葉がありましたが、アイナさんを追っているというよりは神器を使わせたくない、という感じなのかしら?
    でも、神器使用が存在暴露になる前提だと、普段は追跡されていない(追跡できない)ということになるのかしら?
    今回の淵魔出現も龍脈を無視しているようにも思えますよね、それを無視して神器使用を感知して追っ手を送り込む、それが指揮官役の淵魔の役割にも思えますよね。
    アイナさんよりもロヴィーサさんに向かった攻撃優先順位も、その意図は未だ不明ですが、アイナさん周辺の邪魔者の排除を優先したと言うことなら、先生がロヴィーサさんの冷静なツッコミや反問をウザそうにしていたことを思い返すと、先生、本当に死んでいるのかしら? なんて思ってしまいますし、ロヴィーサさんが言うアイナさんor神器狙いと淵魔の本能は別物という説は納得しやすい仮説にも思えます。
    ただ、このまま座して死を待つつもりはないというレヴィンさんの方針決定は、確かにその通りですよね、とにかく最後の最後まで足掻く、今はそれしかないのでしょうね。
    第二章でここまでの謎や伏線がほぐれていくのが今から楽しみです!

    作者からの返信

    ごきげんよう! 丁寧な考察と感想、身が引き締まる思いです、ありがとうございます!

    そして中々小難しく、推定の難しい話になって参りました。
    スパッと解決できたら良かったんですが、もう少し、この辺りの話題は引っ張ることになりそうです。
    神器狙いは明らかに意図的で、淵魔の本能とそぐわない部分があります。
    だからこそ、ロヴィーサ狙いの意図的な部分と重なって、指揮官役が指示しているんだろう、って考えたわけですが……。
    やっぱりそこ、先生を連想させますよね。その生死も含めて、第二章で明らかになっていく予定です。

    明らかに不利で、最初から覆すのが不可能に見える状況。
    でも、レヴィン達は諦めることだけはしない、と決めました。
    その行き先も含め、どうか彼らを見守ってやって下さい!
    (それと本日、マウスはしっかり買って来ました!)