応援コメント

開扉奮闘 その1」への応援コメント

  • 鍵で枷を外すとは凄いですね…!

    ただ、気になるのは何か反動のようなものがあるのかなと思いました。

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    所謂ピンチの時にパワーアップ、をやりたかっただけなのですが、反動についてはあまり深く考えていませんでした。
    ただし、デメリットはしっかりあって、それが後々顔を出してきます。

  • コメント失礼します。
    才能が開いた!!今までは淵魔に圧倒されていましたが、アイナの鍵によって、レヴィン達の才能がパワーアップ!もっと早くこのことに気づいていたら、先生も犠牲にならなくてもよかったかも?ちょっと惜しい気もしました。
    才能のレベルアップで淵魔との闘いも有利になったような感じがしますね。
    次回の展開が楽しみです。

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    何かと煮え湯を飲まされていたレヴィン達ですが、これでかなり有利に戦える様になりました。
    先生が犠牲になる前に、これがあったらと思うと、確かに悔やまれますね。
    でも、仮に出来ても状況的に色々難しいものはあったのかな、とは思います。
    これからのレヴィン達がどうなるか、是非読み進めてくださると幸いです!

  • 鍵の描写が、すごく絵が思い浮かぶようでした。カッコいいですね。
    そして強い!
    でもなんか不安な感じも…。

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    あれこれ悩みながら書いた所なので、描写について言及して頂けて嬉しいです!
    ただし、ちょっと怖さもありますよね。
    これからの展開も、読み進めて頂けたら幸いです。

  • ついに切り札切りましたね。

    奥の手だけあって強力でしたね

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    はい、とうとう切り札を使う事になりました。
    でも、だからといきなり最強っていう程、都合よいわけでもなく……。
    間違いなく強いんですが、彼らより強い者は結構います。
    その後の成長次第では分かりませんが、まだまだ未熟の範疇です。

  • 鍵の別の使い方、とても面白いと思いました!
    才能を開花させる鍵ってなんだかロマンティックです。
    窮地には変わりなさそうですが、百人力な気がして来ますね。

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    はい、ちょっとロマン溢れる使い方でした!
    これで一つ壁を越えられた事にもなりますので、この窮地を脱してくれる切っ掛けとなってくれるでしょう。
    けれど、問題はこの危機だけではありません。
    むしろこの問題は前哨戦にすらなっていないので、その先が頭の痛いところです……。

  • ごきげんよう、場所が悪い、足手纏い(だけれど絶対に守らねばならない存在)がいる、まさに絶体絶命の大ピンチ、アクスル先生に続いてまた1人誰かが身を盾にせねばならないのかと思っていたら、そうか、ここで鍵の出番か。
    何も物理的な扉の鍵だけではないのですよね、未来の、将来の可能性の扉を開く。
    言葉にすれば観念的で一種ロマンティックささえ感じさせますが、まさに言葉通りの壮絶なパワーアップを齎してくれたのですね。だけどこれが一時的なブースターにしかすぎないのか、それとも確定的なレベルアップなのか、そしてそのレベルアップはこれが可能性の限界なのか、まだアップの余地があるのか?
    森を抜けたと思ったら、また淵魔?
    フィジカルはアップしてもこれじゃ心が折れそうです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも深く読み込んで頂き、ありがとうございます!
    おだ様の考察やご指摘には、作者ながらにハッとさせられる事が本当に多く、いつも楽しく拝見しています!

    そして、洞窟内でのピンチとは、また一風違ったピンチの到来しました。
    アイナは治癒術が使えるという技能はあっても、しっかりと足手纏いになってしまってるのは、本人が一番歯痒く思っています。
    けれど、そうであっても守り切るだけの理由と価値がある……。

    その価値の一端が、ここで発揮された形です。
    今回のパワーアップは恒久的なもので、本人が将来到達し得る最大レベルまで上がった、という感じです。
    これ以上、強化される余地は残ってないですが、新たに刻印を宿すなどして、強化を図れる可能性は残されています。

    数の多い雑魚は処理し終わったけれど、実は本命が残っていました。
    彼らにとっても、これが最後の試練です。
    果たして見事、潜り抜けられるのか、どうか見守ってやって下さい!