応援コメント

喪失 その2」への応援コメント

  • お答えしづらいでしょうが、先生に関してはこの後何が起こっても不思議ではないですね。。

    作者からの返信

    いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
    先生は何かと怪しいムーブをかましてますし、何が起こっても不思議はありません。
    どうなってしまうのか、見届けて頂けると嬉しいです!

  • 普通なら身をていして……ってなりますが、見えなくなったのが気がかりですね。
    死んだという確証もないし、何かしたかもしれないし、本当にみんなのため犠牲になったかもしれないし……うーん

    アイナちゃんの気持ちもわかります。良い子。
    レビューで推しキャラにあげてなかったけど、アイナちゃんも推しになりました

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    そうですね、身を挺して守ってくれた……と思える場面なのですが、仰る通り、死んだという確証もないですよね。
    どっちとも言えず、モヤモヤしちゃう展開ですが、それもその内判明します。

    アイナは純で情に厚いキャラクターですから、そういう反応になってます。
    レヴィンたちが淡泊なのも理由があるわけで、別に冷たいわけじゃないですけどね!
    アイナさん推しとは嬉しい言葉!
    活躍させなきゃ!(笑)

  • アクスル先生、前回の引きはいよいよ裏切って本性を表すのか!?と思いましたが、まさか自己犠牲でみんなを助けるとは。熱い人だったんですね…。

    と思わせといて、まだ裏があるのかも!?と色々考えてしまいます。

    コメントの皆様も同じようで…。
    作者の手のひらの上で転がされてる感じがたまりませんね!

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    怪しい言動が目立っていた先生ですが、その身を挺して皆を守る決断をしました。そう、熱い人だったんですよ……!

    と思いきや、裏があるかも、と考えた長多様も、流石鋭い……!
    まだ何か、表に出していない何かが隠れているのかも?
    是非とも、その何かを見届けて頂けたらと思います!

  • 先生ー!!!
    なんとここでこんなことに( ; ; )
    言動といい正体といい、なんだか裏がありそうな気配を感じていましたが……本当にここでお別れなのでしょうか!?いえ、状況を見る限りは命はなさそうですが……。
    熱い展開で手に汗握りました!

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    いかにも怪しい言動が目立ち、絶対なにかやらかすぞ、という雰囲気を醸していた先生ですが、ここで脱落となりました。
    でも、まだ何かありそう、という呆気なさも感じたのではないでしょうか。
    実際はどうなのか、読み進めて頂けたらと思います。

    そして……、手に汗握って頂けましたか!
    映画なんかでも良くある展開ですが、こういうの好きなのです、私(笑)

  • ごきげんよう、なるほど、そう言う意味でしたか、先生の言葉。
    誰かを犠牲にしなければ、淵魔が外界へ溢れてしまう。それはここにいるレヴィンさん達全員の脱出成功を意味するけれど、同時に人類の絶滅をも意味する。
    潮時、という言葉も「年齢的には自分が潮時」という意味もあったのかもしれませんね。
    アイナさんにしてみれば、異世界に放り出されて、まさに先生は命の恩人だったでしょう、彼女の真っ直ぐさには好感が持てますが、それ以上に、代々彼の知恵を得て討滅の二文字に命を懸けてきた辺境領の人々にとっては悔やんでも悔やみきれない痛恨事だったと思います。
    が。
    これだけの大事、神々に刃を向ける、謂わばクーデターをこんな乱暴な手段で成し遂げようとした、その不自然さとこれまでの不明瞭な見通しと雑な説明、トリックスターにもなり得ない大根役者ぶりと、この命を的にして若者たちを生かし、それでも目的を達してほしいと願うその崇高さのギャップがどうにも気になって仕方がないのです。
    まるでこの感動劇すら筋書きの一部であったかのような。
    私はアクスル先生に恩はありませんので(当たり前だ!)、レヴィンさん達に聞こえないようにコソコソッと言いたいのです(海雀さま、ナイショですよ?)。

    作者からの返信

    ごきげんよう! うっふっふ、おだ様の心の内、聞かせて頂きました!(笑)
    そうですよねぇ、本当にその身を捧げてレヴィン達を逃がしたのか……そこにまず、引っ掛かりを覚えますよね。
    トリックスターにもなり得ない大根役者ぶりっていうのは、本人……かなりグサッと来たんじゃないでしょうか(笑)

    でも、神に抗う大罪を乱暴な手段で、見通し甘くも押し通そうとしていたわけですよ。
    その途中ドロップアウトは、果たしてどこまで計算されたものだったのか、疑問に思うのは当然です。

    レヴィン達はしっかりと、恩という楔を打ち付けられてますので、その死を信じ、また報いたいと考えています。
    それを正しい事と信じて邁進しますが、果たしてどうなのでしょうか。
    感動劇すら筋書きなのか、それとも……?
    今後、彼らはどうなって行くのか、是非とも見届けてやって下さい!