ごきげんよう、アクスル先生の潮時か、と言う呟き、ダブルミーニングのような気がしてなりません。
ロヴィーサさんの疑問は、けれど当然ですよね、ツッコミに対して先生は確証がないとしか返せず、それならロヴィーサさんの説は有力な仮定として採用しても良い筈なのですが、先生、まさか淵魔にわざと気付かせた?
前門の魔物、後門の淵魔、絶体絶命の状況でのレヴィンさんとヨエルさんのアイコンタクト、嫌な予感がして仕方ないです、どうか二人とも無事にこの危機を乗り越えてくださいませ!
作者からの返信
ごきげんよう、いつも丁寧にお読み下さり、ありがとうございます!
そうですよね、この潮時か、の台詞……いかにも意味ありげで、そして続く淵魔の動きには、関連性を感じずにはいられません。
ダブルミーニングも、まさにその通り、なのですが……。
どこに掛かってる言葉かは、ちょっと意味合いが異なるでしょう。
ロヴィーサの疑問、というか指摘についても曖昧な返しで、どうして明言を避けるのかって感じですし。
淵魔にも追い付かれて絶体絶命のピンチ……!
この窮地をどう乗り越えるか……、どうぞ見守って下さいませ!
コメント失礼します。
神殿の封印はなかなか進まないですね。前回は予想外だったけど、今回はレヴィン達の意図がはっきりしたから、封印を簡単にできなくなっているのですね。
淵魔やトロールがうようよしている中で、封印をすることができるのか?ということに着目して次章を読み進めることにします。
作者からの返信
いつもコメント頂きまして、ありがとうございます!
やっぱり、いつも上手く行ってとんとん拍子、とはならないようです。
数多のトラブルに見舞われ、そして暗躍する意志に抗い、レヴィン達は戦い抜くことが出来るのか……。
どうぞ、彼らの活躍を見守ってやってくださいませ。