応援コメント

旅路 その1」への応援コメント

  • ギルドはいわゆる冒険者とかが所属している組織みたいなものですかね
    冒険者は魔物退治で報酬を受け取ったり強力な魔物に挑む事で名声を得る感じでそういった価値観が淵魔が強化される前に倒すという戦術を弱腰に感じているのでしょうかね?
    淵魔は食べ続けて際限なく強化されるので手のつけられない存在になる前に速攻で殲滅するという討滅士の考えは合理的で正しく思うのですが、淵魔とあまり相対しない冒険者はその辺りの認識のズレがあるのでしょうね
    アイナの世界にはドラゴンという存在は認知されているけど実在はしないということはやはり・・・
    有名な人から名前を取って子供に名付けるってことは良くある話しですが、アクスルもその類いなのでしょうか?顔をかなり厳重に隠していたりとなかなか不審な点がありますからね

    作者からの返信

    いつも丁寧な感想頂きまして、ありがとうございます!
    やっぱり冒険者は危険なことしてナンボ、強敵に挑んでナンボ、みたいな所がありますからね。
    弱腰と捉えられても仕方ないのですが……、実際の恐ろしさを知らない無知故、ですかね。
    仰る通り、冒険者と相容れないのは、そうした認識の齟齬があるからです。

    さて、アイナからもポロリと興味深い一言が。
    やはりというお言葉通りで、アイナの世界は非常に馴染みのあるアレなのかもしれません。

    アクスルについては、また怪しいポイントが増えた感じですね。
    顔を隠しているのは疚しい事がある証……。
    名前が似ているのは、敢えて似せている、とも言えるわけで……。
    不審さが増えますね。

  • この世界でも神の名と曜日が紐付けられているんですね。
    本筋と関係ないのかもしれませんが、こういった設定までに気を配っている作品が好きで反応してしまいました。

    作者からの返信

    コメント頂きまして、ありがとうございます!
    はい、そうなのです。細かい部分でスルーして当然ですから、気に掛けて頂いて嬉しいです!

  • 食べる物は基本的に保存食や干し肉……新鮮な肉が食べれる日は絶対楽しそう笑笑

    作者からの返信

    それはきっと、間違いないでしょうね!(笑)
    特に男は新鮮な肉だー、と喜び勇んで満面の笑みを浮かべてそう!

  • 読みやすくて内容がスムーズに入ってきました!
    その上面白くて、とてもいい作品に出会わせていただきました。
    続き楽しみにしています!

    作者からの返信

    感想頂きまして、ありがとうございます!
    読みやすいと言って頂けて感激です!
    この先も期待を裏切らないよう、頑張りますので応援よろしくお願いします!

  • ごきげんよう、アイナさんもポツポツと話をしてくれるようになりましたね、知識の差や常識の行き違いはあるでしょうが、まずはコミュニケーションを取ることが重要ですものね。
    それにしても、魔物や魔獣を狩る冒険者ですら淵魔殲滅を使命とする辺境伯軍を目下に見るとは。軍が行動する原理として最小の投資で最大の効果を狙わなければ、国や国民の生命財産を守れないのですから、正々堂々、強敵を倒すことに喜びを感じる事に価値は感じないでしょう、まさに価値観の違い。
    魔物や魔獣は、野生生物と同じく、この世界では食物連鎖や生物ヒエラルキーのピラミッドのひとつでしかないのでしょうね。
    その世界で唯一違和感を感じさせるのが、淵魔なのでしょうね。
    アイナさん、お話してくれるようになったのは良いけれど、ヒントらしき情報が出ないですね。仕方ないけれど、情報ゼロがなんだか不安を煽りますよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、いつも深く読み込んで頂いての感想、ありがとうございます!
    長らく同じ時間を共にするのですから、アイナも少しずつ会話を重ねようと試みているようです。

    討滅士の扱いは、基本的に良くないんです。
    これもまた、辺境領と内と外の認識の違いで、実態を知らないからこそ、冒険者は勝手を言ってるんですけど。
    おだ様が言うように、最小の投資で最大の効果を得ることを前提にするので、より強い淵魔と戦おうなんて考えもしません。
    食物連鎖の中に組み込まれていない存在でもあるので、尚の事、それと対峙しているヤツらが不気味に見えたりするのかも……。

    アイナは中々自分の情報を具体的に話そうとしませんね。
    口止めされてない部分も結構あるのですが、積極性に欠ける所為もあるのでしょう。
    大事なものを話して良いか、その見極めをしている最中でもあります。
    詳しい情報が開示されるのは、まだ先のことになりそうです。