読み合い企画から来ました。
まだまだ読み始めたばかりですが、序盤から楽しく、最高です!
これからも読み進めさせていただきますね!
執筆活動大変だとは思いますが、お互い頑張って行きましょうね!
作者からの返信
ご丁寧にありがとうございます!
楽しいと言って頂けて感謝感激です。
夜咲蒼真様の作品も、楽しく読ませて頂いております。
更新は大変ですが、楽しいカクヨム生活、続けていきましょう!
コメント失礼します。
アイナは異世界の巫女見習いだったと・・・そして淵魔がアイナを狙っている。
その理由は不明。謎解きが楽しくなってきました。
レヴィンがアイナを領外の神殿に護衛をする。でも、多分危険が迫ることもあるのではないかということ。レヴィンとアイナの旅がどうなるのか、ワクワクしながら読み進めることにします。
作者からの返信
おぉ、沙羅様! こちらまで読んでコメント頂いて、ありがとうございます!
プロローグの段階ですから、色々情報を出すだけ出している状態です。
色々な危機や冒険を乗り越えて、神殿を目指す……という物語ではあるのですが、色々と仕掛けもありますので、楽しんで頂けるのではないかと!
こちらはまだ完結が遠いので、ゆっくりと読み進めて頂けたら幸いです!
アイナさん、日本人じゃなかったのですね!読者目線だと異世界から異世界へ転移……なのでしょうか!?
巫女さんということでしたが、いったい何に仕えていたのでしょう。
まだまだ謎が盛りだくさんですね!楽しみに拝読します^^
作者からの返信
感想頂きまして、ありがとうございます!
実はこれにはちょっとカラクリと言いますか、裏設定的なものが関わって来てまして……。
読者様的には、これでアイナは日本人じゃなかった、と判明するシーンでもあるのですが、後でまた別の意味に……。
何かと謎が散りばめられているシーンが続きますし、混乱が多いかもしれません。
どうか続きを読み進めて頂けたらと思います!
よろしくお願いいたします!
ごきげんよう、アクスル先生、聞き捨てならない不穏な独り言。
アイナさんを神殿に連れて行って淵魔から護りつつその行動を見る、可能なら彼女を元の世界に帰還させてあげたい。
それも本当でしょうけれど、彼女を領外に出す事で、何かが起きる、それを予測して、観察し研究したいのか、それとも先生自身が何かを企んでいる、その舞台を整えたのか。
辺境伯にとっての敵ではない感じですが、全ては自分の研究が最優先で動く、マッドサイエンティスト的な感じも受けますね。
ってアイナさん、異世界からの転移と言うから現代日本かと思っていたら、また別の、魔法の存在する異世界からの転移でしたか。
元に戻りたいと言う意志があるのは、向こうで死亡して転生、と言うことではないのでしょうから、いっそう元に戻りたいでしょうね。
って言うかレヴィンさんだけじゃなく、三角関係者全員で旅に出るのですね。その間の淵魔対策が不安ですけど大丈夫かしら?
でも先生の狙いはアイナさんだけじゃなく、レヴィンさん達も一緒に、と言うのが狙いみたいに感じられます。
何が起きるのか、ドキドキしますね。
作者からの返信
ごきげんよう! いつもながら素晴らしい考察と指摘に、舌を巻く思いでございます!
アクスルは善人の様に見えてましたが、最後の不穏な言葉で、おや……と思って頂けたのではないでしょうか。
仰るように、観察者として悪意なく、自分の好奇心を満たそうとしている様に見えますし、企みがあってその舞台を整えたようにも見えます。
果たして彼は何を思って動いているのか、その辺りも今後重要な部分になってきます。
そして、アイナさん。
そう、ごく普通の日本人というパターンではなく、ちょっと違う世界からやってきています。
ただ、その“ちょっと違う世界”の解釈について、色々違いはある……といいますか、ネタバレになるのでご容赦を!(笑)
でも、事故死とかで転生したパターンではないので、純粋に元の世界へ帰りたがっています。よーし、折角だから楽しもう、とはならない、普通の感性を持っております。
とりあえず、物語の導入と主人公を取り巻く動機の提示は終わりました。
ここからお話は二転三転させていきたい、と思っていますので、お楽しみ頂ければ幸いです!
レヴィン一人に行かせないのは叔父上の気遣いもあるのかもしれませんね、それに危険がないと思っていても勝手知ったる自領ではないので思いもよらない事態が起こった時の為にも信頼できる仲間は必要ですからね
刻印は回数制限があるとの事ですが魔力が余っていても刻印が使えないのは刻印事態に魔力が込められていてその上限が来たら使えなくなるということでしょうか?
刻印は付け替え可能な武器の一種との事ですが使用限界が来た刻印は魔力を補填すればまた使用可能になるのでしょうか?それとも大量生産可能な消耗品なのですか?
アイナの世界でも魔術があるとのことでしたがそこは別のファンタジーな世界なのか、それとも魔術を秘匿した現実世界に近い世界でしょうか
アクスルの最後の呟きは一体何を意味しているのか、彼はアイナへの対応から人情はある方だと思っていたのですが少し雲行きが怪しくなって来ましたね
作者からの返信
いつも丁寧に感想くださり、誠にありがとうございます!
やはり何と言っても次期領主、腕に覚えアリとはいえ、単独では行かせられないですよね。気遣いもあって当然で、心を許した仲間がいる方が安全なのは間違いありませんから。
刻印の回数制限についてはその通りで、魔力が幾ら余っていようと、刻印そのものに充填されている魔力分しか使えません。
なので魔術士タイプは多くの刻印を所持するものなのですが、刻印を宿すとその分内在する魔力が刻印に持っていかれます。
なので、身体能力は落ち込んでしまう、という欠点もあります。
レヴィン達は二つの刻印しか持ってませんが、戦士としての力量を落としたくないから少数しか身に付けてない、という設定があります。
そして、充填すれば何度でも使えますよ。消耗品とは違いますね。
アイナの世界ですが、どういうものかについてはいずれ判明します。
でも既に答えに行き着いているご様子……!
これについては前作が関わって来るのですが、そちらを読まずとも大丈夫な内容にしているつもりですので、ご安心を……。
先生の呟きは怪しいですよね。
他人に優しい人格者……のはずですが、その裏には何か思惑があるのやも……?