ウィルス兵器があるような世界観だとは思わなかったので、ただひたすらに恐ろしいですね。
魔法でどうにかできないところにいやらしさを感じます。
それにしても殺しても死なない兵士の存在、ルベライトにはウィルス以外にも秘策がありそうです。
りゅーちゃんの容赦ない攻撃で足を失った兵士はこの先どうなるんでしょう。
作者からの返信
国同士の国交が断絶されていることもあり、発展の仕方も国によって違いがあります。
ウイルス兵器を作り出せるのは、医療技術に特化している炎の国だけです。
仰る通り、魔法を使っても対処はできません:(´◦ω◦`):
殺しても死なない兵士の存在については、実は以前にも少しだけヒントになる要素が出てきております(第一幕・第6章参照)。
誰も覚えていらっしゃらないでしょうけど……(´・ω・`)
この先でもしっかり説明し直しておりますので、新鮮な気持ちで楽しんでいただければと思います。
今回リューにやられた炎の国兵たちの末路は、奇跡的に仲間に見つけてもらう、このまま放置されて息絶える、度胸があれば自死を選ぶ……とかですかね。
国に帰ることができればしっかり治療を受けられます。帰れれば……(-_-;)
編集済
第三章拝読しました。
生物兵器……炎の国はそんなものを。話を聞いて炎の国にはあまりいい印象が持てなくなりましたね。ミランダは王族としての力量は間違いないので裁量は信頼に値するとしても、炎の国の王族は話を聞いている限り……。
行先としてはフェリクスが水の国で匿ってもらうほうが良いですが、国同士の仲はもっと険悪になるでしょうね……。
作者からの返信
炎の国に関しては、なるべく読者様のヘイトが向くように描いているつもりです。
印象が悪く見えるのも当然だと思います。遠慮なく嫌ってください笑
一方、ミランダが王族として器量のある人間だと映っているのも嬉しいです(*´ω`*)
国家同士はどこも互いに敵なので、外の国の人間を受け入れる理由が基本的にはありません。
しかも魔法が使えない人間となると余計に、亡命は難しいですね。
逃げた先でも、結局迫害の標的になるだけなので……。
たとえ有益な情報を献上したとしても、情報だけ受け取ってフェリクス本人は摘まみ出されてしまいそうです(._.)