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122話」への応援コメント


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    ひぇっ!恐ろしいことになっています!
    度々思うのですが、ファンタジー世界で力を持ちすぎた君主や王様って扱いがむずかしそうですよね。彼女の場合は代理かもしれませんが……。
    善政を敷く必要がないと言いますか、いざとなったら暴力で解決できてしまう。
    家臣たちの心中も穏やかではないはずです。

    作者からの返信

    あくまで私個人の考えではありますが、強い人が一人いるだけでは、国は立ち行かないものなのではないかと思います。
    たぶん、たった一人の暴君よりも、徒党を組んだ数百人の凡人のほうが、最終的には強いです。
    一人一人の力が弱くとも、協力して知恵を絞れば、命懸けで一矢報いることくらいはできるはず。
    何せ、敵は独りだけなのですから。
    それに、働き手がいなくなってしまったら、そもそも国として機能しなくなってしまいます。

    だからこそ、普段から国民に不満や不信感を与えない政治を執り行っておくのが大切です。
    ミランダも言っていたように、国民の不満はいずれ暴動や一揆という形で君主へと還ってきますからね。
    皆で手を取り合って国を作っていけたらハッピーです(^^)

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