応援コメント

104話」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    9章読ませていただきました。
    ミランダは確かに優秀であるといえどそれは計略と駆け引きでありだけで、表向きで人望を得られようとも、真の意味で人望、人心掌握の点ではロレッタが秀でているイメージがあります。
    ロレッタがもし剣の腕が強くなり、戦闘で魔法が使いこなせるとなると、ミランダは脅威を感じはじめるのではないでしょうか。でも、はやくリューズナードが助けに来てほしいです。

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます!

    計略や駆け引きに秀でたお姉様。
    彼女の目的は国の安泰ですので、表向きで人望が得られていて、反乱に繋がるようなことさえ起こさせなければ、それで十分なのです。
    仰る通り、人の心に寄り添うのはロレッタのほうが向いていると言えます。
    しかし、より為政者に向いているのは、ミランダなのでしょう。

    ロレッタの戦闘能力が向上した場合、ミランダに対する反抗勢力になりかねません。
    そうなると、リューに差し向けたのと似たような謀略を、今度はロレッタへと差し向けるのでしょうね:(´◦ω◦`):

    一方その頃、リューズナードは……?