魔法を使えない者は人に非ず、の非人だったんですね!(前に非人か火人かな、と書いたコメント、ネタバレになるようだったら消して下さい💦)
しかしロレッタ自身とても可哀想な状況なのに、村人のために何ができるか考えようとするなんて、すごく心が綺麗というか、優しい子なんですね(*´-`)なんて良い子……!
作者からの返信
バレて困るほどのネタではないので、全く問題ありません笑
むしろ、しっかり読んで考えていただけたのが嬉しかったです(*´▽`*)
ロレッタは、優秀な姉の影に隠れるような生活を送っていた為に自己肯定感が低めであり、「自分が悪い」と思うことはあっても、「自分は可哀想だ」と思うことは、ほぼありません。
それ故に、自らを顧みず真っ直ぐ人の為に動き出そうとするのです。
人に非ず、だから「非人」とは、造語が上手いですね。
「当前」は、あまり使わない気がします。
「当然」か、「当たり前」かな?と。
話の展開もちょうどよく、落ち着いたストーリーだけど地に足がしっかりついていて、読んでいて楽しいです。
少しずつ読ませて頂きます。
作者からの返信
実はこの「非人」という言葉は、作中の完全オリジナル用語ではないんですよね。
日本には古くから、非人(ひにん)という差別用語があるのです。
歴史の教科書だと、「穢多・非人」のような使われ方が一般的でしょうか。
子供ながらに「すごい言葉だな……」とドン引きしたのを覚えています。
人に使っちゃダメ。ゼッタイ。
「当前」は普通に誤変換です。
修正しました。ありがとうございます!
ヒビト?人に非ずでしたか。
迫害の対象、なんとも悲しい話です。
ロレッタさんはこの村であまりある魔力を良いことに使えるといいですね。
作者からの返信
序盤はどうしても暗い話が多くなってしまいますが、本作の根幹に関わる部分ですので、暫しお付き合いいただきたく存じますm(_ _)m
ロレッタはこの村で、誰かの役に立てるのでしょうか。
乞うご期待です。