応援コメント

第4話 体感温度」への応援コメント


  • 編集済

    ホラーなのかな?と構えながら読みましたが、ハートウォーミングなラストでしたね。
    北嶋先生みたいな現実的で地に足を付けて考える人には、怖いものはないかもしれませんし、つけ入る隙もないかもしれませんが、こういう人には地位とか学歴みたいな「現実的な危機」を見せつけるのが効果的かもしれません(笑)。
    でも、北嶋先生のお陰で、猫や人形が助けられたのは良かったですね。

    作者からの返信

    Youlife様、応援コメントをいつもありがとうございます。
    北嶋先生は、冷淡に見えますが、純粋な人。だからこそ人形や木箱を怖がらないんですね。みんなが誰かを気にしていたらいいな、と思って書きました。

  • 冷淡な雰囲気の先生に見えましたが、ほっこりしたお話で良かったです。捨てられていた物たちが新しい居場所を見つけていたのが、良かったです。

    作者からの返信

    黒中光様、応援コメント、うれしかったです。捨てられていた物たちが新しい場所を見つけられたのは本当、良かったです。
    ラストの部分、本当に捨てられた人形に優しく話しかける高齢の女性を見掛けた事があるので、その時の気持ちを思い出して書きましたよ。

  • 秋色様がついにホラーを書かれるのか…と思いました。
    ラストはほのぼので良かったです。

    作者からの返信

    @J2130様、応援コメントをありがとうございます。確かにホラーのイメージ、ないかもですね〜。(^_^;) 
     今回のお話は、ラストの方だけ実話なんです。仕事帰りの道に人形(日本人形でなく、ミルクのみ人形?)が置かれてあって、暗かったので直前で気が付き、すごくびっくりしました。しばらく同じ舗道を通れず、反対側を通っていたくらい、苦い思い出です。第一印象で誰かの悪戯だと思いました。
     でもお話の通り、高齢の女性の二人組が通りかかり、「あんた、捨てられたの? 可哀そうにね〜」等と声をかけていて、私自身の心の狭さを感じました。やっぱり恐怖心を和らげるのは、優しさですね。