応援コメント

「第10話 東インド会社の「歴史の三角形」」への応援コメント


  • >「何だか西部劇に出てきそうな駅ね。オランダなのに」

    この先の本文にも出てきますが、やっぱ国土が平野だらけってのが、日本人的にはアメリカの大平原に寄せて見てしまう一因かなと思いました。確かオランダの最高峰って三百何メートルかだっけ? オランダから少しずれますが、「地球が平らならベルリンからモスクワのクレムリン宮殿が見えるはずだ」とかいう、ジョークみたいな科学小話がでてくるほど、ヨーロッパって平野だらけらしいし。これで酪農がさかんだったりすると、確かに西部劇が始まる条件は整ったという感じが 笑。

    >美乃里がオランダ国内での移動中、何より羨ましいと思ったのはトンネルが無い事だった。

    逆にあちらさん達は、日本みたいな、五十キロそこらの路線で風景がめまぐるしく変化するのは、面白くてたまらん、というような話も聞きました。まあそうやってお互い面白がっていれば、世界も平和になることですし w。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    世界平和は願って止みません。他力本願ですけどw

    子供の頃、ロシアの民族音楽に心を惹かれたのに加え、どこまでも平地が続いていて地平線が見える、と聞いた後、行ってみたくてたまらなくなりました。
    日本だったら北海道くらいですかね? 地平線が見えるのって。

    海の無い県出身なので、水平線ですら初めて見たときには感動しました。
    やはり人間、無いものねだりですね。
    無いものねだりついでに、世界平和を祈っておきます。
    穏やかに暮らせるって幸せな事ですよね……シミジミ