4月の投稿。10代の暴動、雪の思い出、オーロラ、風の吹く街
ヨムの話
これは、~~~~の物語。
ってあらすじ紹介する構文よく見るけど流行りなのか?
他と構文が同じということは、「~~~」の部分でめちゃくちゃ惹きつけないといけないからハードル高くないんだろうか、と思うが、それをいうなら流行りのものすべてそうだよな。
カクの話。
「地の文」という言葉を最近知った。知った瞬間に今まで知らなかったことにびっくりした。今まで生きていて、小説を読む以外に小説に触れることが無さすぎたんだと思う。
四月に投稿したもの
【10代の暴動】
気に入ってます。それだけです。他なんもいらないです。でも小説としてもっとちゃんと良くしたいなあという思いもあります。でもできなくてもいいです。
こういうのを書いて自分を自分で救っていると思う。
願望ではないと思う。実体験には基づいていない。ただ、あの頃のあれがあったから今これができたんだろうなという感じ。過去との和解。
【雪の思い出】
児童文学っぽいものをもっと書きたい。楽しい。現実的なことは置いといて想像力でどーん! みたいな。自分の凝り固まった想像力をめりっと広げてくれる感じがする。歌の一番二番三番みたいに同じパターンが続く童話の流れって、なぜか楽しくなる。
ワールドワイド〇〇店で他の話も書いてみるか。ワールドワイドたこ焼き屋さんとか…
【オーロラの勝敗】
子供の頃の狭い世界での大きな出来事、的なものを書きたかった。学校近くの公園にあるオーロラの噂。
男子小学生の思考回路がわからなすぎた。女子が出てきて淡いキュンとかあったらと思ってたのに出てこなかった。まあ男子小学生だし、ドッヂボールしかしてないでしょ。
今後仲良くなるとすれば主人公より森くんと吉井くんの方だろう。
【風の吹く街】
え、夢なの? 現実なの? って読後もやっとする。さあどっちにも取れるんですけどあなたはどっちだと思いますか、ウフフ。とかやりたいわけではないんですがこうなってしまった。
夢かどうかわからないまま終わって納得できたもの、映画インセプションくらいかもしれん。
久しぶりに自主企画に乗って書けて楽しい。
人様の文章を一部に使って書くとか難しいだろと思ったけど意外といけるもんですね。微妙に自分で使わない言い回しなどもあり刺激的だった。友達とこういうことやるのもおもしろいのかもしれない。そんな友達いない。
毎回悩みまくるタイトルをめずらしく気に入っているのだが、そうなると今度は内容がタイトルに見合っていないなと悩んでしまう。一生悩んでろという感じである。
いやだから夢か現実かどっちだったんですか?
まじでわかりません。
月に三、四本投稿で落ち着きつつあるな。粛々とやりましょう。
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