〜第二.五話 これから〜
「とりあえず俺たちは目立たないようにしよう」
「そうだな、とりあえずお互いにレベルは10まで上げてからここから脱出しよう」
召喚されてから一時間ほどたち先に勇者たちが国王と謁見してから俺たちも謁見し、今は王城の案内をされていた。
「10か?それだと流石に兵士たちに負ける気がするんだが」
「鑑定士職業の人に聞いて王女の隣にいた兵士を鑑定してもらった、そこから今の俺たちでもある程度戦えそうなのがわかった」
「へぇ、鑑定士っていうと
「あぁ、初めて話したが...まぁマシな人だったな」
それにしては顔が赤くなっていた気がしたが...まぁ異世界で戸惑っているんだろう
「ーー」
「ーー?どうした?」
「あー、いや鈍感なこと考えてそうだなーって」
「はぁ?」
――――――――――
Q
A 違います
Q ハーレム築く気ある?
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