気づくからこそ得られる幸せ！HSPの私の発見

HSPだからこそ感じられる幸せはいっぱい

7つの項目にわけて、私がHSPだからこそ感じられている！と思える幸せについて紹介していきました。

最近はHSPを理由に可哀想がって欲しい人がいるとか、HSPになりたがって当てはめるのはどうかというように、HSPが浸透してきたからこそHSPに対してネガティブなことを言う人が増えてきたように思います。

HSPの本が出始めて、まだそんなにみんなが知らない時は「知れてよかった」「自分の生きづらさはこれだ！と思って少し心が救われた気持ちになった」と発見がポジティブな方向へと行っていましたが、広がるからこそなんでも悪用する人っていますよね。

「私HSPだからこうしてよ！」という人は、HSPをまるで精神病みたいに言って逃げ道にしているのでしょうね。

自分の気質を知って、周りに知ってもらうことは大切だけど、なんでも伝え方を間違えてしまうと相手にはネガティブに聞こえてしまいます。HSPは敏感だからこそ、繊細だからこそ、非HSPには感じられないことまで感じ取れる能力を持っています。

それは特別な能力とか、どこかがおかしいというわけではなく、理系と文系の頭の違いくらいの分け方だと思っています。私は根っからの文系なので、理系の方の論理的な思考とか、達観した考えは理解できないですから。

人がたくさんいるからこそ、色んな分類ができると思います。それを差別のように分けてしまうのか、「私には持っていないものを持っている」と違いを認められるかで日々は変わってきます。

だからこそ、HSPであることを恥ずかしく感じたり、自分の気質が「みんなと違っていておかしい」と思う必要はありません。今いる環境ではあなただけが違う考え方だったとしても、環境を変えれば今あなたの周りにいる人の考えが少数にもなります。

「気づくからこそ得られる！HSPの幸せ」を読んで、あなたの生きづらさや、周りとの違いに悩むことが少しでもなくなれば嬉しいです。