道長「次の御上の台詞は『ニチアサはスーパーヒーロータイムを最優先せよ』です」
(2024年11月17日 第44回「望月の夜」視聴後)
永らく、藤原道長の最盛期を自画自賛する歌として受け止められてきた『望月の歌』
「全ての権力は俺のモノ! 俺の人生は、パーフェクトそのもの!! 完全無欠! それが俺!!」
という元祖パーフェクト・ヒューマンのような意味で解釈されてきた『望月の歌』
摂政になってウザがられた末、周囲から無言の「あの人、消えてくれないかな〜」という空気が膨らむのを感じての、
「もう俺は、これでお終いだよ」の意味で解釈。
紫式部と実資だけが、意を汲んで、何も添えず。
周囲の貴族たちが、エンドレスで追従唱和する、皮肉なオチ。
最終回へと、秒読みだなあ。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます