旅立ち〜まひろ・終章〜

(2024年11月24日 第45回「はばたき」視聴後)


 冒頭、『望月の歌』についての解釈が割れているけれど、後年の「パーフェクト・ヒューマン」説は完全否定されておった。

 そういう事を自慢する人じゃないよね、と。

 どうなっているんだ、後年?(笑)

 いや、キャリアだけ見たら、勘違いするか。


 紫式部が、藤原道長と、完全に離別。

 穏便にだけれど「ふった」というしかない別れ方。

 その後、気儘に旅三昧の紫式部と、楽隠居の為に出家する道長。

 と見せかけて、出家前と行動があんまり変わらない道長に、ほっこり(笑)

 怠惰で凡ミスの多い左大臣の辞めさせ方をレクチャーとか、頼もしさ健在。

 本人は不本意だろうけど。




 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード




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