第43回「輝きののちに」視聴後
(2024年11月10日 第43回「輝きののちに」視聴後)
道長と実資の問答。
大きな理想を抱いた権力者の問題点を、実力派政治家が鋭く説教する名シーンになりました。
長年、政界で独り勝ち状態なのに
「理想の政治をした事がない」
「民の幸せ為にやっている」
と吐露する道長に対し、
「それは曖昧な理想」
「理想を求めるのは、政治家の仕事ではない」
とハッキリ言い渡す実資にリスペクト。
現実の問題に、真っ当に対応する。
それが政治家の仕事。
千年経っても、この肝心な事が、浸透していない気がする。
特に政治家に。
ドラマの感想じゃないな(笑)
今回は、清少納言のネガティブモードが、やや正常値に戻った事を祝おう。
キツかったからなあ、ダーク清少納言。
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
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