はるかに簡単でしょ
(2024年1月28日 第4回「五節の舞姫」視聴後)
大変ですねえ、アレな人をトップに据えちゃうと。
重臣クラスの
「トップを都合よく交代させるには、次には敢えて短期で退位しそうなアレな人物を。そうすれば、その次は(うっしっしっし)」
「この人アレだから、担げば重用してくれるぜ(うっしっしっし)」
という皮算用で、いつの時代もアレな人がトップに担がれます。
今も昔も変わりない、腐敗政権の出来る構図です。
そして、トップのアレな命令を実行に移して、みんなが不幸せになるのも同じ。
はあ…(どでかい溜め息)
平安時代は選挙権が無いので、まともな政権樹立には、まともな人材が関白職に就任するまで待つしかない。
今は選挙次第で、アレな政権を変えられますけどね。
毒を盛ったり呪うより、はるかに簡単でしょ?
まひろ(紫式部)が、道長と道兼を両方、正確に把握してしまいました。
来週、修羅場!
今回は、これまでにいたしとうございます。
アテブレーべ、オブリガード
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます