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豚肉の仙人への応援コメント
おお、開封の名前が!
中華ものもそつなく書かれる筆力に脱帽です。中国は羊ですね。全然臭くなくて驚きます。
中国人の食に対する思いが伝わってくる素敵な物語でした。
作者からの返信
コメントと星評価ありがとうございます。
返信大変遅くなってしまいすみませんでした。
中国史の中でも特に宋代が好きなので、北宋の都であった開封はちょくちょく書いています。
カクヨムにあげている中だと、「開封府、遥か遠く」というタイトルの短編連作もあります。こちらは本作よりもう少し時代が下った宋の南遷期ですが、もしご興味ありましたら、覗いてみていただければとても嬉しいです。
諸々お褒めいただき感謝です!
豚肉の仙人への応援コメント
食は広州にあるもんだとばっかり思っていましたが、黄州と杭州にあったんですね。
周囲の評価に惑わされず豚肉の美味しさに気付いて、その良さを最大限引き出すなんて、やっぱり頭の良い人は違うんだな……と改めて思いました。
とても面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
蘇軾さん(=本作の「仙人さん」)、超絶頭のいい人でありながら市井に親しむ雰囲気もどこか漂わせていて、とても好きな人物です……中国でも人気が高くて、あちこちに伝説が残っていたりします。
好きすぎてこんな小話を書いてしまった次第ですが、面白かったと言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございました!
豚肉の仙人への応援コメント
今頃、高俅さんのことを思い出しながら、東坡肉で一杯やっているんじゃないでしょうか^^;
こういう、ふらりと市井を歩いて善行を為し、豚肉料理を振る舞う「らしさ」がある方ですよね。
……っていうか、タグに(笑)
ほっこりする短編でした。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありませんでした……。
「らしさ」、本当にそうですね。偉大な天才文人でありながら、庶民の間に降りてきそうな親しみやすさを感じる。
中国各地に伝説が残っているのもむべなるかな、という感じです。
タグは……関連作を探しておられる方がもしおられたら、検索にはひっかかったほうがいいかな、と(笑)
ちなみに本作はカクヨムユーザー登録以前に書いた旧作なのですが、事前にこれを書いていたがために、御作「高俅の意地」に反応した……という経緯があります、実は。
カクヨム登録直後のことだったのでよく覚えております。
楽しんでいただきありがとうございました!
食猪肉の詩への応援コメント
初期の「美味しんぼ」を思い出しましたね。(周大人が初登場する回)
「この豚バラ煮込みは出来損ないだ。食べられないよ」でしたかな。
私も自分の作品のどこかで登場させたいと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
返信大変遅くなりまして申し訳ありません。
漫画あまり読まないので美味しんぼも未読なのですが、初期にそのような話があったのですね。
ちなみにこの詩は、実際に仙人さんこと東坡居士さんが詠んだものです……好きなんですよねこの御方。宋代といわず中国史全体通してとても好きな人物です。