宣伝広告戦略

宣伝広告概論

 こちら、うちは当然やった上で閑古鳥ですから、何か根本的に間違えているか、何かを思いっきり欠落しているかの不完全な記述である可能性が高いです。ただ、そう思い実践してるよという内容の紹介となります。


・露出は敵対的な反応含めて多ければ多いほど良い。


 だから自主企画や参加作品リストのあるコンテストは積極的に参加しましょう。


・短いから遠慮……ではなく、自主企画に参加するのは短いほど良い。


 自主企画立てるとわかりますが、参加者様の作品は可能な限り読んでおきたくなるのが人情です。その時、全体文字数が多いと気後れしてしまって後回しになります。たくさん参加いただいたときには文字数が少ないほうが読まれやすいのは自明です。執念で書き上げたような何百万文字とかの作品読む時間があったら数百文字完結の作品から先に消化して一人でも多くの参加者様に義理立てしたい。そういうものです。


・他人にいいねつけたり、レビューを書くのも自己の宣伝になります。


 自分の名前で書くのですから当然書いた人の名前が出ます。それが数多く並んでいるほど確率的に、こいつどんなの描いてるんや?と興味半分で覗きに来てくれる人が発生するわけです。悪態ついて悪目立ちするのも一つの作戦ではあるのでしょうがお勧めしません。自分の名前を汚す行為ですから。関わり合いを持ちたくないと思わせるようなレビューはやめましょう。目立ちたいならやたら短く端的に書くのか、はたまた逆にやたら文字数増やして存在感をアピールするのか2つの方向性があります。

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