第2話
嘘だろう。
俺の彼女が・・・他の男と
「もっとして、ヒロ」
「その顔、たまらないよ」
吐き気がした。
俺はそう言うことは彼女とまだしてすら居ない。
「あんな奴なんかより、俺と付き合えよ。」
「・・・それはいい。アンタ基本はクズだし」
「それは否定しないけどなぁ」
「・・・それよりもっと集中して」
「あー」
俺は・・・その日、彼女に別れようと一言連絡をした。
彼女から分かったと返事が来て、俺たちの関係は終わった。
ーーー
次の学校、彼女・・・元カノは完全に俺を無視して居た。
・・・やっぱりずっと本当はそうしたかったんだろう・・・
別れたと言い出したのは俺だ。でもやっぱり覚悟なんて出来てなかった・・・
優はその後も別れたショックで苦しんでいた。
徐々に時間がそれを解決してくれて、優は新しい楽しみを探すために、図書館に行くようになった。
ー
次の更新予定
2024年9月23日 08:26
2024年9月30日 08:26
2024年10月7日 08:26
…
【月曜 08:26】 元カノに浮気されて、落ち込んで居たらしばらくして、先輩を好きになった 少し復活したエアコン @eaconnn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。【月曜 08:26】 元カノに浮気されて、落ち込んで居たらしばらくして、先輩を好きになったの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます