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最終話 星空の下への応援コメント
♪ そっうと~も~~ こっれっが~ 青春だ~~~ ♪
……いつの歌やねん。
この作品の時代、すでに少年ではなかった狸ですが、まるっきり文系の狸ですら、ベーシックやら機械語(古!)やらを齧っていた記憶があります。
しかし青春に終わりはありません。
人は誰しも死ぬまで発展途上。
おたくっぽい奴なんか、とくに。
作者からの返信
こちらでも最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
この作品もまだ第一稿という感じで、また少しずつ改良して行くことになるかなと思ってます。
機械語なんて、今考えればあんな難解なものに良く手をだしたなという気がしますが、とにかくゲームを少しでも速く動かしたい一心でしたね。
あの頃の情熱はよみがえらないにしても、備長炭か何かになったつもりでしつこく燃え続けて行こうと思います。
最終話 星空の下への応援コメント
>CMで流れたり、雑誌で紹介されるようなゲームを、自分たちで作ることができる。これこそが、パソコン部という部活の秘めた大きな可能性の一つだった。
なんという希望に満ちた一節でしょうか! 心震えました。
パソコンの描写はレトロ感満載でしたが、この感動は時を越える!
順くんと葵ちゃんの青春にも、心からエールを送りたい!
もう一度、もう一度、★3を贈りたいくらい。とても面白かったです!(^^
作者からの返信
最後までお読みいただき、レビューコメントまでいただいて、本当にありがとうございました。
連載中も、いくつかのフレーズをほめていただいてとても心強かったです。
このお話は、何かを創り出すということへの思いが込められています。
いただいたレビューコメントを読んで、この作品を書いてよかった、ちゃんと込めた思いが届いたんだと心底思いました。
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
蒼井さまの連載の続きも楽しみにしています。
#67 ナイスアシスト、実紅ちゃんへの応援コメント
実紅ちゃん、なんて優しい、そして頼りになる後輩なんでしょうか! これでパソコン部の将来は安泰ですね。(^^
作者からの返信
元々は勘違いで部室へ来てくれた実紅ちゃんでしたが、しっかり者で才能もある彼女が入部してくれたのは、パソコン部にとっては本当にラッキーだった感じですね!
あと1話でラストですので、最後までよろしくお願いいたします。
#46 西郷、悲しみの鉄アレイへの応援コメント
西郷くん!(笑)
とんでもないものをプレゼントしたのですね。めっちゃ笑いました。
付き合っている男子高校生から誕生日に鉄アレイをプレゼントされる女の子なんて、多分、朱美さんくらいしかいません(笑)
そういえば里佳子先生も湖水浴には行かなかったのですよね。
里佳子先生がいたら確かに南高校のみんなも喜んだだろうなと、その姿が目に浮かびました。
青春を過ごせるのはたった一度だけ。
こうした楽しい思い出ができるのはいいですよね。
作者からの返信
いかに今までモテたことがないからと言って、物には限度がありますよね。
西郷副部長の青春は果たしてどうなってしまうのでしょうか。
先生も呼べばよかったのに、横山君たちも詰めが甘いです。
海でも湖でもいいけれど、みんなで泳ぎに行くのは楽しいやろうなあ……。こんな高校時代、過ごしてみたかったです。
#66 大人気のヒーローたちへの応援コメント
南高校の文化祭も、盛り上がってますね!
葵/アオイちゃんへの純愛が、眩しいです(^^
西郷副部長にも、何か起こるのでしょうか!? 目が離せません!(*^^*)
作者からの返信
一時はちょっといいところのない西郷副部長でしたが、もちろん悪い奴ではないわけなので、彼にも幸せをつかんでもらいたいですね。
というわけで、最後の展開もどうかお楽しみに!
#59 一年後の文化祭への応援コメント
鈴木部長も大活躍! バグで盛り上がる姿、すごく楽しそう。
南高校パソコン部の宣伝も出来て、良かったです(^^
作者からの返信
やはりパソコン部なので、ライブだけでなくこうして本来の活動でもみんなで盛り上がってくれた、というのはとても大事だと思います。
ここからはちょっと、鈴木部長たち南高校のターンになるので、ご期待ください!
#56 大歓声、南高校パソコン部の後悔への応援コメント
すべてすっ飛んだ、でもそこで出てきた「ここはまるで荒野だ」のセリフ、カッコいい!
すさまじい歓声に震えました。確かに、実紅ちゃんという幸運はあったでしょう。でも彼らは、それを逃さず掴み取って、この舞台に結実させた! 珠玉の一篇です。
作者からの返信
おほめいただき、ありがとうございます!
いや、実際この大舞台で全て頭から吹っ飛んだら、目の前が全部敵の荒野にも見えたことでしょうね。
でも、みんなの力で見事立ち直って、大歓声を浴びることになった、これこそ青春の輝きってやつですねえ。書いてるこちらも思わず感動してしまったのでした。
#50 スタンバイOKへの応援コメント
トランプで喧嘩しても、次は「坊主」で遊ぶあたり、
それなりに上手くいっているんじゃないでしょうか(^^;
一関くんの格闘ゲームに、TMの演奏・・・文化祭、行ってみたい(^^
作者からの返信
そうですね、喧嘩するほど仲がいいという話もあるので、何とかうまく行っていると良いのですが。
この文化祭、すごい楽しそうですよね。僕も一緒に過ごしてる気分で書いてます!
#44 湖畔のリアルマーメイドへの応援コメント
まさに、楽しさ256倍です。桁あふれエラーが起こりそうなくらい(^^
作者からの返信
いや、まさにまさに。この状況だと桁あふれだけでなく、脳内の汁とかも色々あふれてそうですね!
#34 新パソコンと新体制への応援コメント
後輩からも信任されて部長就任、というのが、とてもいいですね。
おめでとうございます!(^^
作者からの返信
順くんもだいぶ頼もしい感じになってきましたね。部長として、ここからどう頑張るか、後半の展開もお楽しみに!
#33 繁華街、魅惑の「ナイト・バーズ」への応援コメント
電車で街に行く機会が滅多にない・・・すごく共感です(^^;
実紅ちゃんが演奏する場面に、立ち会いたかった!
パソコンも無事、購入できて、すごくワクワクします!
作者からの返信
滅多に行けない繁華街に出かけて、念願のパソコンを手に入れた彼らのテンション、上がりまくりだったと思います。
そのうえ、実紅ちゃんの格好いい演奏まで聞けるとなると……僕もその場に立ち会いたかったです!
#29 予想外のアクシデント、全身瞬間冷凍への応援コメント
ゲームタイトルを見たら気づいちゃいますか(^^;
イラストも、どこか面影があるでしょうね。
でも、そこで落ち込まず、部員勧誘に声を張り上げる・・・
ますます順くんを応援したくなりました。
部昇格、うまくいってほしいです。
作者からの返信
そうですよね、タイトルはそのまんまの名前だし、イラストもどうしても本人に似てしまうし、バレちゃいますね。
全く気づかない西郷がむしろ鈍感なんじゃないかと。
順くんの頑張りが報われて欲しいところです。
#28 やむなく出動、順の「mkⅡ」への応援コメント
おお! 会話の選択によって、仲良くなったり、ゴールにたどり着ける訳ですね!
格段の進歩で、ゲームらしくなってきました。興味を持ってくれる人も増えそう。
次号のタイトルが気になります(^^;
作者からの返信
この時代にこんなゲームがあったら割と画期的やろうなあと思います。
感情移入のレベルが違ってきそうですしね。ちょっとやってみたいです。
しかし、その結果次回は……。
#27 待望の新入部員と、たちこめる暗雲への応援コメント
西郷くん、ナイスです! ここで引き留めなければ明日はない。
明日のことは明日、考えよう♪
さーて、どうするのでしょうか(^^
作者からの返信
いやまったくその通りですよね。
ここは何としてでも、まずは彼女を引き留めるのが先決。
まあ、ここからどうするのかが大変なわけですが、二人が苦心するさまを、ぜひお楽しみください!
#24 直子先輩の提案、コンピューター音楽の時代への応援コメント
うーん、女の子の絵では、女子部員は来ない気がしますね(^^;
何か別の作戦を考えるのでしょうか?? 楽しみです。
作者からの返信
いや、そうなんですよねえ。彼らはその辺りがあんまり分かってない気がします。
でも、ちゃんと別の作戦を発動しますので、ご期待ください!
#21 ようこそ、新しい部室へへの応援コメント
部室もパソコンも手に入って、ワクワクします!(^^
掃除は大変そうだけど、これも楽しい思い出になるんじゃないかな~
城崎副部長が意外に欲望に忠実で、笑いました。どんな役目が待っているのでしょうか? こちらも楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どんどんパソコン部の形が出来上がっていきますね。
最初のハードルが、この廃墟のような部室のわけですが、そこはちゃんと城崎副部長たちが活躍して、何とかしてくれると思います。続きにご期待ください!
#19 始動、緑町北高校・パソコン同好会への応援コメント
おお! 西郷君の作戦、大当たりですね!
里佳子先生も面白い先生で、なんだか波乱の予感が!? (^^
作者からの返信
西郷君、なかなかの策士なのです。
この先生が担任だったのは、ラッキーかもしれませんね。里佳子先生のここからの活躍にご期待ください!
#18 採用、西郷のアイデアへの応援コメント
ゲームを作るのも、そのシナリオ(物語)を作るのも、楽しそうですね!
アオイちゃんが更に進化するのか!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もし技術があれば、自分でこんなゲーム作ってみたいくらいなんですよねえ。
新マシンを得た順が、アオイちゃんをどう進化させていくか、楽しみなところですね。
#17 直子さんの演奏、南高校恐るべしへの応援コメント
直子さん、弾けるだけでもすごいのに、それをパソコンでやろうとは。やっぱりYMOの影響でしょうか。
はたして、順くんは北高校で、どのように部活動を盛り上げていくのか!?
次章も楽しみです。(^^
作者からの返信
そうですよね、弾けるだけじゃ物足りないというのは、やっぱりYMOとかの影響あると思います。パソコン使えば自動演奏というのができたというのが、かなり画期的だった時代ということでしょうね。
良かったら、次章も引き続きおつきあいいただければ幸いです!
#16 部室のメリークリスマスへの応援コメント
>部員たちの熱い意気込み
良いですね! いつまでもこの情熱を持ち続けて欲しい。
現実は、心の耐久力が強いものが生き残る、という過酷な世界。
それでも、応援せずにはいられない!
>来年に向けて色々参考にしておこう
順くん、なかなか冷静な面がありますね(^^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
女子が来るパーティーとなると、力を入れずにいられない男子たちの情熱、これもまた若さということなのかもしれませんね。
順だけは、パソコン部創設という大仕事があるので、単に楽しそうな南高校の部員たちとはちょっと見てるところが違うようです。
#15「mkⅡ」、輝ける瞬間への応援コメント
ついにパソコンが手に入ったんですね、おめでとう!
こちらまで嬉しくなります。
西郷君も、店長さんも、いい人たちだなぁ。
作者からの返信
いやいや、本当におめでとうですね。
というわけで、お金が貯まるのを待たずにパソコンを手に入れることができたのでした。
新しいことに前向き、というのは応援したくなるのかもしれませんね!
#14 地道に働くのも悪くないへの応援コメント
mkⅡ、無事に買えるといいですね!
さすがに同級生には、「アオイちゃん」は隠しておかないと(^^
作者からの返信
さあ、バイトでお金を貯まるまで、mkⅡはちゃんと待っていてくれるでしょうか。
そうですよね、さすがに「アオイ」という名前を見たら気づかれちゃいそうですね。
#12 すごく嫌だが、働こうへの応援コメント
「おかしな真似をさせるわけにはいかない」という純真な気持ちと、
「働くの面倒くさい」という正直な気持ちの組み合わせに、笑いました(^^
作者からの返信
妙に真面目な部分とダメな部分が混ざり合ってるような感じですが、どちらも順くんの本当の気持ちということなんでしょうね。こういうのも青春ぽいかなとか思ったりします。
コメントありがとうございました!
#4 命を吹き込まれた少女への応援コメント
こんにちは。楽しく読ませて頂いてます。
「もっと自分を大切にしてほしい」に、順くんの本気を感じました(^^
「客層の断層」にも笑いました。両方、ちゃんと用意しているのが偉いですね!
作者からの返信
ありがとうございます! 楽しんでいただけて良かったです。
そうなんです、彼はいろいろダメなところもあるんですが、この辺りは純粋なのです。
多彩な客層を相手にする準備のできているこのパソコン部、なかなかですよね。
コメント、ありがとうございました!
#3 ハロー、コンピューター・ワールドへの応援コメント
なんかデジャビュを覚えるような話が多くて親近感が湧きました。学園祭で、相性占いではなく死に方占いとか物騒なものをPCに吐き出せたことがあります。
作者からの返信
コメントと、レビューもありがとうございます!
あの頃のPCは、自由におかしなものを作れて楽しかったですね。
占いは割とテキストだけで作れるので、色々面白いものが出回ってた記憶があります。
具体的な機種名については、ここからいくつか出てくる予定です。
スペックなどについては、カクヨムの読者様が引かない程度にさらっと解説する程度ですが、それぞれの性能の特徴を生かした展開にできればいいなと思っています。
#3 ハロー、コンピューター・ワールドへの応援コメント
相性占いの結果がピンポイントで、偶然とはいえやっぱりそうなのかなという説得力がすごいです。小説配ってたひとは入る部活を間違えたのでしょうか(でも手書きで小説書くよりはパソコンのほうが楽ですね)。
とても楽しそうで若くていいなと思いました。続きが楽しみです!
作者からの返信
コンピュータすげえというバイアスかかった状態で上手く言い当てられちゃうと(ただの偶然でも)信じちゃいそうですね。
小説の人はまた登場しますが、この時代にパソコンで書いてるってのは結構最先端かもしれません。
また、続きもお付き合いいただければ嬉しいです!
#2 北高校と南高校、二つの文化祭への応援コメント
「ハイテック」なんですね、「ハイテク」じゃなくて。言葉のチョイスに時代を感じます。ポスター物量作戦に出たパソコン部と剥がしていくやつ、まだこのころはオタクという概念がなかったからオタクグッズ的なものが珍しかったんだろうなあ、と思ったりしました。
作者からの返信
そうなんです! 最初の頃はハイテクじゃなくハイテックって言ってたんですよね。こだわった、細かいところに気付いていただいて嬉しいです。
80年代終わりにはオタクという呼び方は存在したみたいですが、今みたいに一般的な概念じゃなかった気がしますね。ポスター取られちゃったというのは実際あったと思います。
#1-2 撃ち抜かれた心への応援コメント
順くんがパソコンに興味を持ったきっかけがなんというかフラれた反動全開でクスッとなりました。パソコンが普及する少し前の時代感や技術が興味深いです。続きが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
振られたのをきっかけに新しいことに興味を持つ、って青春時代にはありそうだな、と思ってこういうスタートになりました。
当時の状況を分かりやすくリアルに描ければよいなと思っています。
よかったら、また続きもお読みいただければ嬉しいです。
#48 路上の土下座への応援コメント
実紅ちゃん、パソコン部に愛想をつかしたわけじゃなくてよかったです。
里佳子先生の早とちりだったとは。
文化祭に向けてまた一つ、みんなの結束が強まった感じがしますね。
文化祭の舞台で、実紅ちゃんの努力が報われますように。
作者からの返信
みんな、実紅ちゃんを怒らせる心当たりがあるだけに、勘違いとはいえさぞ青ざめたことだろうと思います。
結果的には雨降って地固まるというやつで、良い方向に進んだみたいです。
文化祭、楽しみですね。