編集済
♪ そっうと~も~~ こっれっが~ 青春だ~~~ ♪
……いつの歌やねん。
この作品の時代、すでに少年ではなかった狸ですが、まるっきり文系の狸ですら、ベーシックやら機械語(古!)やらを齧っていた記憶があります。
しかし青春に終わりはありません。
人は誰しも死ぬまで発展途上。
おたくっぽい奴なんか、とくに。
作者からの返信
こちらでも最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
この作品もまだ第一稿という感じで、また少しずつ改良して行くことになるかなと思ってます。
機械語なんて、今考えればあんな難解なものに良く手をだしたなという気がしますが、とにかくゲームを少しでも速く動かしたい一心でしたね。
あの頃の情熱はよみがえらないにしても、備長炭か何かになったつもりでしつこく燃え続けて行こうと思います。
>CMで流れたり、雑誌で紹介されるようなゲームを、自分たちで作ることができる。これこそが、パソコン部という部活の秘めた大きな可能性の一つだった。
なんという希望に満ちた一節でしょうか! 心震えました。
パソコンの描写はレトロ感満載でしたが、この感動は時を越える!
順くんと葵ちゃんの青春にも、心からエールを送りたい!
もう一度、もう一度、★3を贈りたいくらい。とても面白かったです!(^^
作者からの返信
最後までお読みいただき、レビューコメントまでいただいて、本当にありがとうございました。
連載中も、いくつかのフレーズをほめていただいてとても心強かったです。
このお話は、何かを創り出すということへの思いが込められています。
いただいたレビューコメントを読んで、この作品を書いてよかった、ちゃんと込めた思いが届いたんだと心底思いました。
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
蒼井さまの連載の続きも楽しみにしています。
時代の空気感が感じられました。
キャラクターもみんな楽しくて……堕ちてしまった山岡師匠は残念でしたが。
個人的には直子先輩の頼もしさが好きでした。
レトロでハイテックで楽しかったです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
ストーリーの進行上、わずかに事実をアレンジしているところもありますが、ほぼ当時の記録と言ってもよいくらいのリアルさで書きました。
部員たちを気に入っていただき、楽しんで読んでいただけてうれしかったです。山岡師匠は、機会があれば名誉挽回の話なんかも書いてみたいですね。
コメント、ありがとうございました。